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“天使の声”と呼ばれるハイトーン・ヴォイスでAOR界のトップを走り続けるグラミー・ウィナー、クリストファー・クロス。「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」、「セイリング」、「風立ちぬ」、「愛はまぼろし」・・・数々の名曲を世に送り出した彼が、熱い声援に応えて約4年ぶりにブルーノート東京へ帰ってくる! '79年にファースト・アルバム『南から来た男』でデビューし、シングル・カットされた「セイリング」がチャートの首位を獲得。’81年には映画「ミスター・アーサー」の主題歌「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」が大ヒット、アカデミー賞最優秀映画主題歌賞を獲得している。'84年にはロサンゼルス・オリンピックに楽曲を提供した。現在も年間100本ものライヴをこなし、メロウな音作りに磨きをかけているクリストファー。その歌声は熟成を重ね、往年にも増して甘美なものとなっている。みずみずしいメロディ・ライン、心に沁み込むハイトーン・ヴォイスを、親密感あふれるクラブで体感したい。
CHRISTOPHER CROSS
クリストファー・クロス
2011 1.7fri.-1.10mon.
1.7fri.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
1.8sat.-1.10mon.
[1st]Open4:30p.m. Start6:00p.m.
[2nd]Open8:00p.m. Start8:45p.m.
Christopher Cross(vo,g)
クリストファー・クロス(ヴォーカル、ギター)
David Mann(sax)
デヴィッド・マン(サックス)
Kiki Ebsen(key,vo)
キキ・エブセン(キーボード、ヴォーカル)
Linda Taylor(g)
リンダ・テイラー(ギター)
Jonathan Clark(b)
ジョナサン・クラーク(ベース)
David Beyer(ds)
デヴィッド・ベイヤー(ドラムス)
Richard Garcia(per)
リチャード・ガルシア(パーカッション)
●1.12wed. はコットンクラブにて公演
→詳細はコットンクラブ オフィシャルサイトへ
●1.13thu. はモーション・ブルー・ヨコハマにて公演
→詳細はモーション・ブルー・ヨコハマ オフィシャルサイトへ
¥8,400(税込)
レコード・デビューの翌年に、グラミー賞で5部門を制覇。出現早々、これほどセンセーションを巻き起こしたミュージシャンは珍しい。
クリストファー・クロスは1980年から'83年までに8曲のビッグ・ヒットを全米チャート(トップ40)に送り込んだ。時を同じくして日本でも彼の歌声はラジオやプロモーション・ヴィデオを通じて大流行し、あのハイトーン・ヴォイスが街角で聞こえない日はないといわれたほどだった。'86年にはトム・ハンクス主演の映画「恋のじゃま者(Nothing in Common)」に「I Will(Take You Forever)」を提供。この曲は今も欧米の結婚式では定番であるという。また'92年には、「In the Blink of an Eye」がヨーロッパでトップ10入りを果たした。
近作『The Cafe Carlyle Sessions』ではサックス奏者デイヴィッド・マン、ピアニストのアンディ・エズリン等、ジャズ・ミュージシャンとの共演でくつろいだ魅力を発揮しているクリストファー。アルバム・ジャケットにフラミンゴのイラストを使い、“ミスター・フラミンゴ”と呼ばれていた時代から約30年を経て、彼の歌唱と音楽性はさらに深みを増している。永遠に古びない名曲の数々に加え、近年のナンバーもたっぷり聴かせてくれるはずだ。現在のクリストファーならではの魅力を、クラブならではの親密な空間で味わおうではないか。
To my wonderful Japanese fans,
Thank you for all the years of support for my music.
I look forward to ringing in the New Year in Japan and playing for you from January 4 - 14.
See you at the Blue Note!
Christopher
素晴しい日本のファンの皆さん
長年に渡って私の音楽を聴いてくださって、本当にありがとう。
日本で新年をスタートする鐘を鳴らし、1.14までの間皆さんのために演奏できるのがとても楽しみだよ。ブルーノート東京でお会いしましょう!
クリストファー