注目のプロジェクトが遂に登場する。題してTRIO "Cu-Bop"。アクセル・トスカは、話題の音楽ドキュメンタリー映画『Cu-Bop』(2015年公開)、『Cu-Bop across the border』(2018年公開)でも大きくフィーチャーされ、キップ・ハンラハンの“ディープ・ルンバ”で活動した大物ヴォーカリスト、シオマラ・ラウガーを母に持つ精鋭ピアニスト。そして、キューバン中心の最先端ラテン・ジャズをプレゼンスするユニット“(U)nity”もオーガナイズするNY在住のドラマー、アマウリ・アコスタと、“フューチャー・プロスペクト”でも活動を続けるベース奏者ブランドン・レーンも合流し、3名の精鋭プレイヤーたちが白熱のセッションを繰り広げる。さまざまな音楽を自由に行き交う彼らが提示する、最先端のジャズ～アフロ・キューバンが待ち遠しい。