JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS
ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ
2016 1.22 fri., 1.23 sat., 1.24 sun.
『NO NEW YORK』の衝撃が今、クラブに解き放たれる。痙攣と爆発を繰り返すヴォーカルとサックス・プレイ、そしてトレードマークのリーゼント姿で音楽シーンを唖然とさせたジェームス・チャンス&コントーションズが初めてブルーノート東京に登場する。ウィスコンシン州に生まれ、’75年N.Y.へ移住。’77年にコントーションズを結成し、ブライアン・イーノのプロデュース作品『NO NEW YORK』に、アート・リンゼイを擁するDNAらと共に参加して音楽シーンを揺るがした。2010年リリースのコンピレーション・アルバム『Twist Your Soul -The Definitive Collection』もロング・セラーを続けるジェームス。今なお尖り続けるコントーションズ・サウンドを全身で浴びようではないか!
ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ
2016 1.22 fri., 1.23 sat., 1.24 sun.
1.22 fri.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
1.23 sat., 1.24 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
James Chance(vo,as,key) |
ジェームス・チャンス(ヴォーカル、アルトサックス、キーボード) |
Mac Gollehon(tp,vtb) |
マック・ゴルホン(トランペット、ヴァルブトロンボーン) |
Tomas Doncker(g) |
トーマス・ドンカー(ギター) |
Eric Klaastad(b) |
エリック・クラースタッド(ベース) |
Richard Dworkin(ds) |
リチャード・ドゥオーキン(ドラムス) |
カクテル名
Last Chance
エスプレッソの香りと、テキーラ&サンブーカのアルコール感が特徴。余韻が心地よいディジェスティフカクテル。
ジェームス・チャンス祝来日!
彼の音楽を愛するDJたちが3夜連続登場。
彼の恋人でマネージャーだったアーニャ・フィリップス
による写真展も同時開催。
※Bar BACKYARDは、Barのみのご利用も可能。入場無料/ご飲食代のみでご来店いただけます。
http://www.bar-backyard.com/
1.22 fri. - 1.24 sun.
ミュージシャン、デザイナー、アーティスト…
“ノー・ウェイヴ”の渦中にいた彼らが贈る来日記念DJパーティー
[ DJs & DJ Time ] @Bar BACKYARD
1.22 fri. | 北村信彦(ヒステリックグラマー) 高橋盾(アンダーカバー) | | 6:00pm~9:30pm |
1.23 sat. | 中西俊夫 (ミュージシャン/音楽プロデューサー) 中原昌也 (ミュージシャン/作家) | | 4:00pm~8:00pm |
1.24 sun. | 伊藤桂司(イラストレーター/アート・ディレクター) 松蔭浩之(現代美術家) | | 4:00pm~8:00pm |
1.13 wed. - 1.24 sun.
ジェームス・チャンスの
恋人でマネージャーだった
アーニャ・フィリップスが残した
ポートレート展
[ アーニャ・フィリップス ]
アーニャ・フィリップスは、ルー・リード、Madonna、ジャン=ミシェル・バスキアらが集うナイトクラブ「マッドクラブ」のホステスとしてニューヨークのアンダーグラウンドカルチャーに大きな影響を与え、1981年にがんによって26歳で逝去。生前、ジェームス・チャンスのポートレートを残した。
期間中、展示写真の他、展示作品を含む約30点の写真を収めた写真集<BLACK & WHITE>を販売します。
協力:VACANT https://www.vacant.vc
©Anya Phillips/Courtesy of Vacant