TONINHO HORTA featuring
DIANA HORTA POPOFF
トニーニョ・オルタ
featuring ヂアナ・オルタ・ポポフ
2019 9.24 tue.
現在進行形のミナス・サウンドが味わえる至高の一日が訪れる。キャリア50年を迎えた天才ギタリスト:トニーニョ・オルタと、注目のシンガー/ピアニスト:ヂアナ・オルタ・ポポフの共演だ。トニーニョはミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンチ生まれ。10代の頃ミルトン・ナシメントと出会い、その後ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター等と共演。パット・メセニーにも大きな影響を与えた。ヂアナはトニーニョの姪にあたり、現在はパリ在住。2013年にアルバム・デビューを果たし、2018年にはアンドレ・メマーリの尽力で『アモール・ヂ・ヴェルダーヂ』をリリースした。ミナス音楽をアップデートするふたりの、スケール感豊かな音楽世界を満喫したい。
★MEMBER PROFILE:
トニーニョ・オルタ
1948年12月、ブラジル、ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンチ生まれ。10代の頃にミルトン・ナシメントと出会い、その後「クルビ・ダ・エスキーナ」「ソン・イマジナリオ」などに参加し「ミナス・サウンド」創世の立役者となった。ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターなど、国際的なジャズ・ミュージシャンとも共演し、パット・メセニーやジョージ・ベンソンらにも大きな影響を与えた。キャリア50周年を経ても、その瑞々しく温もりがあるサウンドには更に磨きがかかっている。
ヂアナ・オルタ・ポポフ
叔父トニーニョ・オルタ、父ユリ・ポポフの才能を受け継ぎ、正統ミナス音楽を21世紀にアップデートするミナス新世代の宝石のような才能。ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンチに生まれ、リオで音楽に囲まれて育つ。ブラジル新世代の傑出した才能ジョアナ・ケイロスとは幼馴染。2018年にリリースされた『アモール・ヂ・ヴェルダーヂ』は、彼女の歌の繊細さ、楽曲の持つミナス特有の透明感とメロディやコードの美しさが、聴くほどに染み込む名盤と、各方面から高く評価されている。
トニーニョ・オルタ
featuring ヂアナ・オルタ・ポポフ
2019 9.24 tue.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
Toninho Horta(g,vo) |
トニーニョ・オルタ(ギター、ヴォーカル) |
Diana Horta Popoff(p,vo) |
ヂアナ・オルタ・ポポフ(ピアノ、ヴォーカル) |
Mathias Allamane(b) |
マチアス・アラマン(ベース) |
Yoichi Okabe(ds) |
岡部洋一(ドラムス) |
後援:駐日ブラジル大使館
¥8,000(税込)
▼本公演は通常の公演時とは座席/シート名が一部異なります