BlueNote TOKYO

PEABO BRYSON - - 本日の生出演、無...

2009/02/13

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PEABO BRYSON と DENIECE WILLIAMS、本日生出演しました


昨日発行の当店メールマガジンにても告知させて頂きました、
『Speak in Music』でもお馴染み、われらが Mr. ジョン・カビラの金曜朝の名物・レディオ・ショウ、
J-WAVE 『JK RADIO 〜 TOKYO UNITED』、

今朝 9:00 〜、10:00〜、11:00、そして 11:20〜 、
ピーボ・ブライソンとデニース・ウィリアムスが生出演しました。


リスナーの投票によりどちらの曲の生声を聞きたいか、

♪ Tonight I celebrate my love
v.s.
♪ A whole new world

結果、わずか数十票差で ♪ Tonight ~ に軍配、約11000もの投票をありがとうございました。

朝早くから素晴らしいデュエットを公共の電波にのせてくれたお二人、
そして、このような素晴らしいアーティストをより多くの方へご紹介できる機会を与えて下さった番組に感謝です。



'12 Bloggin' BNT by 原田和典 , PEABO BRYSON - - report : PEABO B...

2009/02/11

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原田和典の初日公演レポート : PEABO BRYSON with special guest DENIECE WILLIAMS



ピーボ・ブライソンの公演に行ってまいりました。

ぼくが彼のライヴを見るのは2度目です。昨年の、やはり2月に「ブルーノート東京」で、飛び切りのエンタテインメント・ショウを味わって以来です。
その日はテレビ・カメラも入っていて、ステージが始まる前から華やかな雰囲気に満ち溢れていたことを覚えています。青いスーツをまとったピーボはオープニングからノリノリで、アップ・テンポのナンバーで会場を沸かせつつ、時おり必殺のバラードを挟んで、クラブじゅうを歓声の渦に巻き込んでいました。

今回の公演も、彼の幅広い魅力をまんべんなく伝えるものです。いきなり客席をまわり「こんばんは」と挨拶しながらファン全員と握手、心をガッチリと掴んだ後、「愛をもう一度」ピーボ・ブライソン - Bedroom Classics, Vol. 2 - If Ever You're In My Arms Again等の定番、ニュー・アルバムからの曲、ギターの弾き語り、たまらなくソウルフルなカヴァー(ぼくが見たセットでは、スティングやシャーデーの曲を取りあげました)等を、約90分にわたって楽しませてくれました。
なにしろ何百ものレパートリーを持つピーボです。今回の来日用に、新しいレパートリーも用意しているという情報もあります。どのセットでどんな歌が飛び出すか、それはピーボ本人しか知りません。このスリルを、ぜひ皆さん自身にご体験していただけたらと思います。

スペシャル・ゲストのデニース・ウィリアムスも、まさに貫禄のステージングでした。よく通るヴォーカルがまた、ピーボの声に合うのです。「愛のセレブレーション」、「ホール・ニュー・ワールド」では、イントロが出るや否や場内が沸きに沸きます。“デニースとは昔からの友達なんだ。皆さんの前で一緒に歌えることができて嬉しいよ”と、ピーボもMCで語っておりました。デニースはソロで、代表曲「フリー」、「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」も聴かせてくれました。

ピーボにしてもデニースにしても世界中で同じヒット曲をリクエストされ、何百回何千回と歌ってきたに違いありません。が、「この曲の人気があるからサービスとして歌っているんだな」ではなく、「この曲を本当に好きで、だからこそ繰り返し歌い続けているんだろうなあ」と思わせてくれる、隅々にまで心配りのある歌唱を聴かせてくれるのです。音楽に対してとことん誠実。その姿勢が伝わってくるから彼らには根強いファンが多いのでしょう。

ピーボを堪能できたうえに、デニースの健在ぶりにも接することができて、ぼくはとにかく嬉しかった!
(原田 2009/2/10)


◆ 始まりました!
2009 2/10 tue. - 2/15 sun.
PEABO BRYSON
with special guest DENIECE WILLIAMS
"Sweet Valentine Nights"

ピーボ・peabo bryson・デニース・ウィリアムズDENIECE WILLIAMS




PEABO BRYSON - - message from REG...

2009/02/10

レジーナ・ベルから、メッセージが届きました。



本日 2/10 Tue. より、当初出演が予定されていましたレジーナ・ベルよりメッセージが届きました。
当店スタッフ一同、早期の回復をお祈りいたしますとともに、次回ご出演の機会を楽しみにしております。

(本公演・2009 2/10 tue. - 2/15 sun.に行われるピーボ・ブライソン公演に出演を予定しておりました
スペシャル・ゲストのレジーナ・ベルは、アーティストの体調不良により出演キャンセルとなりました。
新たにスペシャル・ゲストとしてデニース・ウィリアムスの出演が決定しております。
レジーナ・ベルの出演を楽しみにされていたお客様には大変ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ございません。)


2009 2/10 tue. - 2/15 sun.
PEABO BRYSON
with special guest DENIECE WILLIAMS
"Sweet Valentine Nights"

ピーボ・peabo bryson・デニース・ウィリアムズDENIECE WILLIAMS






TO THE WONDERFUL PEOPLE OF JAPAN

To all my fans in Japan. Thank you so much for over 18 years of unbelievably loving support. I was looking forward to seeing you and even the new fans that would have had an opportunity to see the show for the first time, however due to an undetected illness, that has been corrected with surgery I will not be able to perform with my good friend and extremely gifted brother, in the name of Peabo Bryson. I am terribly saddened and disappointed that I will not be able to perform for you in the month to come, however it is quite possible to do future performances if I am diligent in taking care of my health right now. The surgery I just had will not allow me to sing or fly for 3 months, because it would be disastrous for my eardrum. Until we can meet again to sing and clap an maybe even dance again, I’ll be trying to heal on this end while I trust that I have your prayers on that end. This will surely bring us together again I am confident. To my friend and most competent partner in music, Mr. Bryson, please sing something just for me every night and sing the most “perfect” tenor you’ve ever sang! My love is to you for even considering bringing me with you, and then to all of my Japanese fans for wanting me to come and sing for you again.

-Always Yours,

Regina Belle


親愛なる日本の皆様

日本のファンの皆さま 。18年を超える長い期間にわたり、温かなご支援をいただいて本当にありがとうございます。皆さんにまたお会いし、また、初めてコンサートに来てくださる新たなファンの方たちにもお会いできることを、とても楽しみにしていました。しかし大変残念なことに、今回急遽手術を受けなくてはならず、良き友であり、才能あふれる仲間ともいえるピーボ・ブライソンと一緒に今回の公演を行うことができなくなってしまいました。2月に日本のファンの方々のために歌うことが出来ないのはとても悲しく、がっかりしていますが、今しっかりと健康を気遣っておけば将来また公演を行うこともできるだろうと思います。受けたばかりの手術のせいで、私は3カ月間は歌うことも飛行機に乗ることもできません。鼓膜に大変な損傷を引き起こしてしまうからです。みなさまに再会して歌い、手を叩き、更には踊ることさえできるその日まで、皆さんも日本で祈ってくださっていると信じて、私はこちらで療養することにしましょう。こうしていれば私たちは必ず再会できるのだと確信しています。私の友であり、最も素晴らしい音楽上のパートナーであるブライソンさん、どうか私のために毎晩何か歌ってください。今までで最も“完璧”なテノールを聞かせてください! 一緒に日本へ行けたらいいのにと思いつつ、再び日本に行って歌うことを待っていてくださる日本の皆さんへと、私は想いを寄せています。

心をこめて
レジーナ・ベル



'12 Bloggin' BNT by 原田和典 , PEABO BRYSON - - review : PEABO B...

2009/02/05

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原田和典の公演直前レビュー:PEABO BRYSON with special guest DENIECE WILLIAMS


ピーボ・ブライソンの公演が迫ってまいりました。
彼は本当に歌がうまい。「美女と野獣」や「愛のセレブレイション」などバラード方面に強い歌手という印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、オールマイティです。なんでも、いけます。それにリズム感が抜群にいい。だからバラードでも決してベタつくことなく、喉ごし(耳ごし)さわやか。シャキッと聴かせてくれるのです。

ぼくが彼の歌声を初めて意識したのは1980年代の中ごろだったと記憶しています。ロバータ・フラックと共演したライヴLPに接して、これはいい歌手が出てきたなあと思ったものです。
ロバータと男性シンガーの顔合わせといえば、なんといってもドニー(ダニー)・ハサウェイとのコンビネーションが歴史的です。そのダニーが若くして亡くなった後、ポッカリ開いた穴を埋めてあまりある歌唱を聴かせてくれたのがピーボなのです。

ソロ・シンガーとしても素晴らしい存在であることはいうまでもありませんが、彼の深く、広がりのある声は女性歌手との組み合わせでもまた、最大限に魅力を発揮します。女性シンガーの高らかな歌声を、優しく、ときに力強くエスコートするピーボは、「男のあるべき姿」のひとつをぼくたちに歌で示してくれます。
今回、ピーボのパートナーを務めるのはいくつもの全米ヒットを持つ偉大なディーヴァ、デニース・ウィリアムス。個人的には中学時代、大ヒット映画『フットルース』の挿入歌である「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」が好きで、繰り返し聴いたものでした(ケニー・ロギンズの主題歌より気に入っています)。近年はゴスペル畑での活動が多いデニースですが、今回は久々(といっていいでしょう)、R&Bステージです。あの輝かしい歌声をナマで聴ける我々はラッキーです。ピーボも共演を心から楽しみにしているに違いありません。
まわりのピーボ・ファンたちに“生ピーボの魅力”をききましたので、最後にそれを紹介しましょう♪

★ バラードからファンキーなものまで、盛りだくさんのステージ。とにかく歌がうまい。

★ オーディエンスに対する素晴らしいショウマンシップ。日本のファンを心から愛している。

★ あの客席全部にまわって握手する姿を見て、涙が出た。

★ 練りに練られた選曲と構成。常にファンを楽しませる本物のエンターテイナー。

★ 情熱的なラヴ・ソング。バレンタインに最高!


(原田 2009/2/5)





PEABO BRYSON - - DENIECE WILLIAMS...

2009/01/29

【お詫び】
2009 2/10 tue. - 2/15 sun.に行われる
ピーボ・ブライソン公演に出演を予定しておりました
スペシャル・ゲストのレジーナ・ベルは、
アーティストの体調不良により出演キャンセルとなりました。
新たにスペシャル・ゲストとして
デニース・ウィリアムスの出演が決定しております。

レジーナ・ベルの出演を楽しみにされていたお客様には大変ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ございません。
何卒ご理解、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2009 2/10 tue. - 2/15 sun.
PEABO BRYSON
with special guest DENIECE WILLIAMS
"Sweet Valentine Nights"

ピーボ・peabo bryson・デニース・ウィリアムズDENIECE WILLIAMS




その急遽出演決定、デニース・ウィリアムズとは。。。あのシンガーです。
Sweet Valentine Night、
ピーボ・ブライソンとのデュエットにて、どのように魅せてくれるのでしょうか。

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【 DENIECE WILLIAMS 】
スティーヴィー・ワンダーのバック・コーラスを経て、‘76年からソロ活動を開始。モーリス・ホワイトのプロデュースによる「フリー」が大ヒットを記録した。他にも映画「フットルース」の挿入歌「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」等、数多くのベスト・セラーを放つ超大物女性シンガー。

- オフィシャル・サイト
http://denieceniecywilliams.com/

● "Free"


● "Let's Hear It For The Boy"



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