ブルース+ファンク+アフロビート
ナイジェリア出身のシンガー＆ギタリスト

5年ぶりのアルバム『キャプテン・ラギッド』がロング・セラー中。ブルース、ファンク、アフロビートを融合させた“ブルーファンク”を表現する鬼才、キザイア・ジョーンズがキャリア20数年にして初登場を果たす。ナイジェリアに生まれ、8歳でロンドンに移住。13歳から音楽活動を始め、パリで路上ミュージシャンをしていたところを認められて’92年にアルバム・デビュー。シングル「リズム・イズ・ラヴ」も世界的ヒットを記録した。叩きつけるようなギター・プレイ、魂のこもった熱いヴォーカル。フェラ・クティ、マイルス・デイヴィス、ジミ・ヘンドリックスを限りなく敬愛しながら、音楽の未来を拓き続けるキザイアの“現在”を見逃すわけにはいかない。

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