いとこであるロバート・グラスパーが全面参加した『Life As A Ballad』で鮮烈なデビューを果たし、初来日公演も大きな話題を呼んだシンガー・ソングライター、アビア。美しいサウンドとメロディーで唯一無二のエレガントなソウル・ミュージックを奏でる彼が、セカンド・アルバム『ボトルズ』を携えてふたたびブルーノート東京へやって来る。N.Y.州ロチェスター出身、10歳で作曲活動を開始し大学ではオペラを専攻。ジョージ・マイケルやアメール・ラリューのバック・シンガーを経て、2006年にJeremiah名義のアルバム『Chasing Forever』を発表した。ジャジーな大人のソウルを聞かせるアビアの魅力を、ぜひライヴで体感したい。