Spotify再生2,300万回、3度のグラミー賞ノミネートを誇るヴォーカリスト、キャサリン・ラッセルが最新作『My Ideal』を携え初登場する。ルイ・アームストロングの音楽ディレクターを務めたルイ・ラッセルを父に持ち、母カーライン・レイもミュージシャンという音楽一家に育った彼女。2006年のソロ・デビュー以降、9枚のアルバムを発表し、アメリカのみならずヨーロッパでも高い評価を獲得。スティーリー・ダン、デヴィッド・ボウイら数々のトップ・アーティストのツアー・メンバーとして13回にわたり来日し、その才能を日本のファンに披露してきた彼女が、今回ついにリーダー公演を実現。本公演にはジュリアン・ラージの影響源として知られるギタリストのマット・ムニステリが帯同し、伝統的なジャズ、ブルース、R&Bのエッセンスを融合させた力強く表現豊かなステージを披露する。