CLÉMENTINE
クレモンティーヌ
2013 4.6 sat. - 4.7 sun.
「クラリネットをこわしちゃった」、「大きな栗の木の下で」、「アイ・アイ」などの童謡・唱歌をボサ・ノヴァ・アレンジでカヴァーした最新作『ボンシャンテ』が大評判。甘く爽やかなウィスパー・ヴォイスでファンを魅了する歌姫、クレモンティーヌがハートウォーミングなステージを繰り広げる。'80年代後半からパリを拠点に活動を開始し、ジャズ、ボサ・ノヴァ、ポップスのエッセンスを取り入れたスタイリッシュな音作りで時代を牽引。これまでコラボレーションを繰り広げてきたミュージシャンにはエウミール・デオダート、レイ・ヘイデン、ブルーイ、ジョイス等がいる。今回のステージでは最新作からの曲だけではなく、数々の人気レパートリーも取りあげられる予定。“フレンチ・ポップスの女王”の新境地を、ライヴで思いっきり楽しみたい。
今回のニューアルバムで歌った童謡は全て<究極のスタンダード>だと思っています。日本をはじめ、アイルランド、フランス、そしてアメリカの童謡もあります。私はもともとジャズシンガーなので、カヴァーすることや、私なりのアレンジでそれらの<究極のスタンダード>を歌えたことを幸せに思っています。子供から大人まで幅広く聴いていただきたいです。ブルーノート東京でのショウは、ベース、ドラム、ギター、ピアノと、とても久しぶりな編成で私自身もとても楽しみにしています。アニメや童謡、もちろんジャズスタンダードも、、、盛りだくさんの内容になるのでお楽しみいただけると思います。
クレモンティーヌ
クレモンティーヌ
2013 4.6 sat. - 4.7 sun.
[1st]Open3:45pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
Clémentine(vo) |
クレモンティーヌ(ヴォーカル) |
Laurent De Oliveira(p,key) |
ローラン・デ・オリヴェイラ(ピアノ、キーボード) |
Robson Galdino(g) |
ロブソン・ガルディノ(ギター) |
Acelino De Paulra(b) |
アセリノ・デ・パウラ(ベース) |
Christophe Bras(ds) |
クリストフ・ブラス(ドラムス) |
¥7,000(税込)
カクテル名
le printemps est la
*ル・プランタン・エ・ラ(春が来た)
フランスのハーブリキュール“ペルノ”と日本の桜のコラボレーション。スパークリングワインの泡の中に桜の飴細工をしずめたおしゃれなカクテル。ハートウォーミングなクレモンティーヌさんのステージと共にお楽しみください。