『Live at Blue Note Tokyo』がグラミー賞にノミネート。スムース・ジャズ～フュージョンの枠を超えて華やかに活躍するサックス奏者、デイヴ・コーズが6月リリースの『サマー・ホーンズ』を携えて2年ぶりに来日する。ボビー・コールドウェルのバンドを経て、’90年代からソロ活動を開始。2009年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム（栄誉の舗道）に仲間入りし、名実ともにスーパースターの地位を確立した。今回はレギュラー・グループによるブルーノート東京公演に加え、すみだトリフォニーホールでは「シンフォニック・スペシャル・ナイト」と題する、新日本フィルハーモニー交響楽団とのコラボレーションも実現。この秋はデイヴの多彩な魅力がライヴで体感できる、最高のシーズンになるだろう。