ニーヨ、シー・ロー、ジェイミー・フォックスらをゲストに迎えたデュオ・アルバム『Feels So Good』がロング・セラー中。半世紀以上にわたって米国エンタテインメント界のトップに立つ超大物、ディオンヌ・ワーウィックが通算5度目の「ブルーノート東京」公演を行なう。名作曲家バート・バカラックとの出会いを経て'62年にソロ･デビュー。「小さな願い」「アルフィー」「ハートブレイカー」「愛のハーモニー」等、数多くのビッグ･ヒットを生み出し、多くのファンを魅了している。スケールの大きな音楽性、エレガントな歌声で従姉妹の故ホイットニー･ヒューストン等、数々の後進に影響を与えてきたディオンヌが送る、極上のひとときが待ち遠しい。