2012年発表の最新作『サンライズ』が大好評。クラシック、ジャズ、ポップスの垣根を越えて疾走するイタリア出身のカリスマ・ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィ。名門ヴェルディ音楽院を卒業後の1997年にアルバム・デビューを果たし、2005年には「ブルーノート・ニューヨーク」での公演をソールド・アウトに。2006年のアルバム『JOY』は母国のヒット・チャートでトップ10入りを記録、ミラノで行なわれたコンサートには5万人もの観衆が集まった。北京オリンピックや上海万博にもイタリア代表アーティストとして登場、スパイク・リーが監督したBMWのテレビCMにも彼の楽曲が使われた。「頭の中に住む魔女が、音楽を運んできてくれるんだ」と語るジョヴァンニ。“21世紀のモーツァルト”が生み出す、ワン＆オンリーのピアノ・ミュージックをお聴き逃しなく！