GOGO PENGUIN
ゴーゴー・ペンギン
2016 4.2 sat., 4.3 sun.
全員がUKマンチェスター出身の20代。ジャズをベースに、クラシック、テクノ、ドラムンベース、ダブステップなど多種多彩な音楽からインスピレーションを受けてきた“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”、ゴーゴー・ペンギンがメジャー・デビュー作『マン・メイド・オブジェクト』を携えて初来日を果たす。2009年に結成され、地元マンチェスターを拠点に活動をスタート。インディーズからの2作目『V.20』がブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバム等と共に、イギリスの音楽賞「マーキュリー・プライズ」にノミネートされて注目を高め、その作品を即座に気に入ったブルーノート・レーベルの現社長ドン・ウォズみずから複数枚契約を持ちかけた。2016年ブレイク必至のゴーゴー・ペンギン、その輝きをあますところなくライヴで体感したい。
GOGO PENGUIN公演期間中、BarBACKYARD(ブルーノート東京B1F)では、須永辰緒をはじめ豪華DJが連日ラインナップ。
ショウの前後にはぜひBarへもお立ち寄りください。
[ DJs & DJ Time ] @Bar BACKYARD(ブルーノート東京B1F)
※Bar BACKYARDは、入場無料/ご飲食代のみでお楽しみ頂けるラウンジ・スペース。
Barのみのご利用も可能です。
Message from Tatsuo Sunaga
友人であるエスビョルン・スベンソンの不慮の事故による逝去以来ちょっとしたESTロスになっておりました。当時そこに出現したこの3人組の若者の音楽でどれだけ救われたことか。ダンスミュージックを通過した耳でこの未来のジャズを聴いて下さい。日本に来てくれて本当にありがとう。
須永辰緒(DJ/音楽プロデューサー)
Message from Masaaki Hara
マシュー・ハルソールと共に現在のUKのジャズを担う存在であるゴーゴー・ペンギンは、ダブステップへと至った、この20年ほどの間のUKのクラブ・ミュージックが生んだ存在だとも言えます。それほどに彼らのジャズには血肉化されたビートや音響があります。いま最もライヴを観たいグループです。
原雅明(音楽評論家)
ゴーゴー・ペンギン
2016 4.2 sat., 4.3 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
Chris Illingworth(p) |
クリス・アイリングワース(ピアノ) |
Nick Blacka(b) |
ニック・ブラッカ(ベース) |
Rob Turner(ds) |
ロブ・ターナー(ドラムス) |
カクテル名
GOGO PINK-GIN
ジンとグレープフルーツの爽やかな味わいにほのかに桜が香るロングカクテル