HIROMI THE TRIO PROJECT
featuring Anthony Jackson & Simon Phillips
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
featuring アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス
2015 12.14 mon. - 12.20 sun.
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
featuring アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス
2015 12.14 mon. - 12.20 sun.
去る4月に行なわれたソロ・ピアノ公演も大反響。ヨーロッパでのツアーを経て、FUJI ROCK FESTIVAL 2015ではメインのGREEN STAGEに登場、世界を舞台に活躍するグラミー・ウィナー上原ひろみがこの冬 “HIROMI THE TRIO PROJECT”でブルーノート東京に帰ってくる。同プロジェクトは2011年、コントラバス・ギターのアンソニー・ジャクソン(矢野顕子、スティーヴ・ガッド、ミシェル・ペトルチアーニ等と共演)、ドラムスのサイモン・フィリップス(ジェフ・ベックやミック・ジャガー等と共演)と結成。これまで3作品をリリースし、目下の最新作であるアルバム『ALIVE』はiTunesジャズアルバムランキング1位に輝いた。来たる結成5周年を前に、一層の進化・発展を続けるザ・トリオ・プロジェクト。不動のメンバーならではの鉄壁のアンサンブル、無限に広がるイマジネーションに浸りたい。
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
featuring アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス
2015 12.14 mon. - 12.20 sun.
12.14 mon. - 12.18 fri.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:15pm Start9:30pm
12.19 sat. - 12.20 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
Hiromi Uehara(p) |
上原ひろみ(ピアノ) |
Anthony Jackson(b) |
アンソニー・ジャクソン(ベース) |
Simon Phillips(ds) |
サイモン・フィリップス(ドラムス) |
Music Charge ¥8,900(税込)
■ 自由席 1名様 ¥8,900(税込)
■ アリーナ指定席 [1~8名様] 1名様 ¥9,980(税込)
■ センターボックスシート [4名席・6名席] 1名様 ¥12,140(税込)
■ センターペアシート [2名席] 1名様 ¥12,140(税込)
■ アリーナペアシートL, R [2名席] 1名様 ¥11,600(税込)
■ アリーナ指定席プレミアム [2名様or4名様] 1名様 ¥10,520(税込)
※2組ご相席の場合あり
■ サイドボックスシートL, R [2名様or4名様] 1名様 ¥11,060(税込)
※2組ご相席の場合あり
※特別公演のため、通常と販売/予約受付方法が異なります。
(抽選制/応募、予約受付はHPからのみ。お電話では承りません。)
・応募可能人数はお一人あたり4名まで(センターボックス6名様席は除く)。
・自由席エリアは当選時に入場整理番号をお伝えいたします。
・特別公演のため、ブルーノート東京『JAM SESSION会員』割引対象外となります。
あらかじめご了承ください。
※料金にご飲食代は含まれておりません。別途お一人様1ドリンク以上のご注文をお願いいたします。
※18歳未満の方(未就学児童を除く)のご来店については、
“1stショウ/保護者同伴/センターボックスシート、センターペアシート、サイドボックスシート”でのみ、ご予約を承れます。
・キャンセル料:
公演一週間前まで 自由席 5% その他 10% / 公演6日前〜当日 全席種100%(キャンセル不可)
※公演当日、予約されたご本人であることを確認するためにID(身分証明証)のご提示をお願いする場合もございます。
※いったんご予約いただいた後、名義の変更は承れません。
※公演のご予約を営利を目的として第三者に転売、または転売のために第三者に提供する事を禁止いたします。「掲示板・オークション」を通じて入手されましたご予約のトラブルについては一切の責任を負いません。
カクテル名
左:DARK SIDE
ペルノ(アニスリキュール)が主体の香りで攻める大人のカクテル。飴細工で作った「ライトセーバー」を添えて。
右:LIGHT SIDE※ノンアルコール
りんご、ナッツ(アーモンド)のベースに、DARK SIDEのベースのペプシをソーダに変え、ブルーシロップを沈めました。
「旅先で食べるその土地ならではの食事は大きな原動力になる」と話す言葉からも伝わるように、上原ひろみさんは大のおいしいもの好き。「スペインで食べたパエリアに、ドイツのビール祭りで飲んだ地ビール。それからイタリアのサルディーニャで食べたカラスミの味も忘れられない!」と、今年1年、旅先で出会った料理やお酒についての話を聞かせてくれた。
公演で世界各国を旅することから、おいしいものの話も実に国際色豊か! でも「一番好きな食べ物は?」という問いには「ラーメン、それから餃子!」という答えがすぐに返ってきた。「餃子はアンソニー(・ジャクソン)やサイモン(・フィリップス)も大好きで、東京に来ると『ひろみ、餃子を食べに行こう』って必ず言います(笑)」
昨年に引き続き、12月の公演時には上原さんとブルーノート東京がコラボしたメニューが登場する。今回、上原さんが提案したのは大好物の餃子の「ブルーノート東京バージョン」。長澤宜久シニアシェフら厨房スタッフが試作を重ね、ライブ空間にマッチする「GYOZA」が完成した。ほか、どらやきをアレンジしたデザートや映画『スター・ウォーズ』から着想を得たカクテルもコラボメニューとして登場予定。白熱のパフォーマンスと飾らない人柄がにじむコラボメニュー。一緒に堪能すれば、ライブの楽しさは二倍以上になるはず。
interview & text / 佐々木ケイ:食と酒をメインフィールドに活動するライター。料理専門誌やライフスタイル誌、WEB媒体などでレストランや料理、酒の記事を執筆する。ワイン愛好家。JSA認定ワインエキスパート。
photography = Hiroyuki Matsukage(food) interview & text = Kei Sasaki
※数に限りがございます ※事前のご予約はお受けしておりません