自身のグループからケニー・Gやデイヴ・コーズを送り出し、長年にわたって全米ジャズ・チャートの上位常連をキープ。人気キーボード奏者、ジェフ・ローバーが最新版“ジェフ・ローバー・フュージョン”を率いて登場する。10代の頃からR&Bバンドで演奏し、’70年代後半からフュージョン～スムース・ジャズの第一線で活躍。マンハッタン・トランスファー、シーナ・イーストンらのプロデュースも手がけた。今回はオールスター・ユニット“JAZZ FUNK SOUL”での共演も記憶に新しいサックス奏者、エヴェレット・ハープをフィーチャーしたステージ。最新作『Prototype』からのナンバーをはじめ、さまざまな時代の名曲をライヴで届けてくれるはずだ。