LARRY CARLTON with special guest RICHARD BONA
ラリー・カールトン with special guest リチャード・ボナ
2019 8.29 thu., 8.30 fri., 8.31 sat., 9.1 sun., 9.2 mon.
ラリー・カールトン with special guest リチャード・ボナ
2019 8.29 thu., 8.30 fri., 8.31 sat., 9.1 sun., 9.2 mon.
ギター界、ベース界を代表するトップランナーが遂に出会う。ラリー・カールトンとリチャード・ボナのコラボレーションだ。カールトンはジャコ・パストリアスやスタンリー・クラークら数々の名ベーシストと共演盤を残し、ボナはマイク・スターンやパット・メセニーら名ギタリストのグループに在籍経験があるものの、両者の共演は今回が世界で初めて。ブルースをこよなく愛するラリー、“地球市民”を自認し独自のワールド・ミュージックを探求するボナ。演奏レパートリーは、両者の代表曲を中心に構成される予定だ。類まれなテクニックとセンスを持つふたりが、どんな“音の会話”を繰り広げるのか。一瞬も見逃せないステージになるはずだ。
ラリー・カールトン with special guest リチャード・ボナ
2019 8.29 thu., 8.30 fri., 8.31 sat., 9.1 sun., 9.2 mon.
8.29 thu., 8.30 fri., 9.2 mon.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
8.31 sat., 9.1 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
Larry Carlton(g) |
ラリー・カールトン(ギター) |
Richard Bona(b,vo) |
リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル) |
Paul Weimar(sax) |
ポール・ワイマール(サックス) |
Ruslan Sirota(key) |
ルスラン・シロタ(キーボード) |
Gene Coye(ds) |
ジーン・コイ(ドラムス) |
¥12,000(税込)
▼本公演は通常の公演時とは座席/シート名が一部異なります
8.22 thu. | 【福岡 天神】FFGホール |
8.23 fri. | 【大阪 梅田】サンケイホールブリーゼ |
8.25 sun. | 【北海道 札幌】サッポロ・シティ・ジャズ “North JAM Session 2019” |
8.26 mon. | 【愛知 名古屋】名古屋ブルーノート |
8.27 tue. | 【静岡 静岡】静岡市清水文化会館マリナート |
カクテル名
RICH CARLTON
ボンベイ・サファイアでつくるジントニックに、マンゴー、ペッパーをプラスした印象的な味わい。世界初となる二人のプレミアム・セッションからイメージした一杯をお楽しみください。
(Bartender:Kousuke Igarashi)
★PROFILE:
ラリー・カールトン
1948年米国カリフォルニア州生まれ。6歳からギターを始め、’68年にアルバム・デビュー。’71年から’76年にかけてはザ・クルセイダーズのメンバーとしても活動し、‘78年に名曲「ルーム335」を含む代表作『夜の彷徨(さまよい)』をリリース。’97年から2010年にかけてはフォープレイでも演奏した。これまで30種を超えるソロ・アルバムを発表し、4度グラミーを受賞(’81、’87、2001、2010年)。屈指のセッション・ギタリストとしても知られ、スティーリー・ダン『ガウチョ』、ジョニ・ミッチェル『逃避行』、クリストファー・クロス『南から来た男』、マリーナ・ショウ『フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ』、マイケル・ジャクソン『オフ・ザ・ウォール』など数々の名盤に貢献している。近作は松本孝弘との共演盤でグラミーに輝いた『Take Your Pick』、新録を含むコンピレーション・アルバム『Four Hands and a Heart, Volume One』。
リチャード・ボナ
1967年カメルーン共和国生まれ。音楽一家に育ち、4歳でバラフォン(アフリカの木琴)演奏を開始。5歳から村の教会で歌うようになり、11歳の時にギターを習い始めた。その後ジャコ・パストリアスのレコード『ジャコ・パストリアスの肖像』に感銘を受け、ベーシストとしての活動を開始。22歳でデュッセルドルフに移住し、間もなく拠点をパリに変更。マヌ・ディバンゴ、サリフ・ケイタらと共演後、’95年N.Y.に移住した。ハリー・ベラフォンテの音楽監督、ジョー・ザヴィヌルの“ザヴィヌル・シンジケート”を経て、2001年にはマイク・スターン、2002年にはパット・メセニーのグループに参加(『Speaking of Now』でグラミー賞獲得)。近年はアフリカ音楽とキューバ音楽を融合したプロジェクト“マンデカン・クバーノ”での活動も多い。ソロ・アルバムは『Scenes from My Life』(’99年)から『Heritage』(2016年)まで計9作をリリースしている。