NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET
菊地成孔ダブ・セクステット
2012 5.8 tue.
2007年に『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』でアルバム・デビュー。日本のミュージック・シーンに刺激を与え続けて来た菊地成孔ダブ・セクステットが5月、ブルーノート東京でラスト・ライヴを行なうことが決定した。DCPRG、ペペ・トルメント・アスカラール、SPANK HAPPY・・・とさまざまなユニットでその才能を如何なく発揮、またこの4月から放送がスタートした「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」の音楽を担当して話題を呼ぶ菊地が「糖度(スイートさ)を最も低く(ゼロに近い)設定したハードな物件」と語るダブ・セクステットは、アコースティック・ジャズ+ダブ・エンジニアという、他に類をみない編成。オーディエンスに衝撃を与え続けて来たユニットの“今”を、お見逃しなく。
今年から新メンバー増員とともにバンド名も改める予定だった「菊地成孔ダブセクステッと」ですが、新メンバー獲得に手間取っているうち、ブルーノートさんからのブッキングのお話を受けて、この名義での公演をもう一度だけ行う事にしました。昨年末の、ストリーミングでオンエアされたライブが実質上のラストライブになっていましたが、改めてもう一度このセクステットでの演奏をお楽しみ頂ける事に成りました。こぞってお越し下さい。
菊地成孔
菊地成孔ダブ・セクステット
2012 5.8 tue.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Naruyoshi Kikuchi(sax) |
菊地成孔(サックス) |
Shinpei Ruike(tp) |
類家心平(トランペット) |
Masayasu Tzboguchi(p,kaoss pad) |
坪口昌恭(ピアノ、カオス・パッド) |
Masato Suzuki(b) |
鈴木正人(ベース) |
Tamaya Honda(ds) |
本田珠也(ドラムス) |
Pardon Kimura(real time dub effects) |
パードン木村(real time dub effects) |
¥6,500(税込)