11年ぶりの新曲「メリークリスマス、ハッピークリスマス」をリリース！ヴォーカルのナガシマトモコとギターの藤本一馬によるユニット“orange pekoe”がバレンタイン・シーズンのブルーノート東京にあたたかなサウンドを届ける。1998年に活動を開始し、ジャズ、ブラジル音楽、ソウルなどさまざまなジャンルを独自に昇華したスタイルが話題となり、2001年にミニ・アルバム『orangepekoe』でインディーズ・デビュー。翌年リリースしたメジャー1stアルバム『Organic Plastic Music』は大ヒットを記録し、一躍シーンの中心に。本公演には本田珠也と須川崇志という日本ジャズ界のトップ・ミュージシャンふたりがリズム隊で参加。バンドセットならではの楽曲や、現在制作中のニューアルバムからいち早く未発表の新曲も披露予定。春待ちの宵、オレペコの世界に包まれる特別な時間を分かちあいたい。