ブルーノート東京にはこれまでチャカ・カーンやカマシ・ワシントンのバンド・メンバーとして登場。フライング・ロータスの『ユーアー・デッド！』やケンドリック・ラマーの『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』にも参加した鬼才ドラマーのロナルド・ブルーナー・ジュニアが、待望のソロ・デビュー作『トライアンフ』を携えて遂に自身のユニットでやってくる。アルバムにはジャズ～フュージョン界の巨星である故ジョージ・デューク、US最注目ラッパーのマック・ミラー、実弟のサンダーキャットやジャミール・ブルーナーも参加。ジャズ、フュージョン、R&B、ソウル、ヒップホップを縫合したロナルドの、“音楽の力”に溢れるステージは必見必聴だ。