マイケルやジャネットを生んだ“世界で最も有名な音楽一家”、ジャクソン・ファミリーの次男。卓越したヴォーカルとギター、気さくなパーソナリティで幅広いファンを持つティト・ジャクソンが飛び切りファンキーなショウを繰り広げる。’68年にジャクソン5の一員としてメジャー・デビュー。ジャクソンズと改称した後も、兄弟たちを支え、’84年にはUSAフォー・アフリカの「ウィ・アー・ザ・ワールド」に参加。2003年から本格的なソロ活動を始め、2012年にはジャクソンズとして約30年ぶりの全米ツアーを開催したことも記憶に新しい。「帰ってほしいの」「ハートブレイク・ホテル」等の大ヒットからお気に入りのブルース・ナンバーまで、多彩な選曲で楽しませてくれるティトのステージ。ジャクソン兄弟伝説に、また新たな1ページが加わる。