“現代ジャズ・ギターの最高峰”ジュリアンが黄金トリオで来日
最新作『スピーク・トゥ・ミー』の音楽世界をライヴで展開
“現代ジャズ・ギターの最高峰”との呼び声も高い鬼才、ジュリアン・ラージがニュー・アルバム『スピーク・トゥ・ミー』のコア・メンバーであるホルヘ・ローダー(ベース)、デイヴ・キング(ドラムス)とのトリオで来日する。5歳でギターを始め、12歳でグラミー賞授賞式での演奏を行なうなど、幼少期よりギターの神童として注目を浴び、15歳でゲイリー・バートンのバンドに抜擢。『スピーク・トゥ・ミー』ではシンガーソングライターのジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎え、フォーク、ゴスペルなどルーツ・ミュージックの要素も反映した独自の音作りに磨きをかけている。巨星ハービー・ハンコックに「心と意思と魂でプレイするミュージシャン」と称賛されたジュリアンの最新ステージを見逃すわけにはいかない。
NEWS
2024.7.12
ジュリアン・ラージ "Speak to Me" TOUR 2024 特設ページを公開しました。
SCHEDULE
2024 10.30 wed.
梅田クラブクアトロ
残りわずか
OSAKA
2024 11.1 fri.
ブルーノート東京 SOLD OUT
TOKYO
2024 11.2 sat.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)残りわずか
GUNMA
2024 11.3 sun.
すみだトリフォニーホール
(大ホール)
TOKYO
JULIAN
LAGE
ジュリアン・ラージ
1988年、カリフォルニア州サンタローザ生まれ。5歳からギターを始め、12歳の時にはグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年の頃より注目を集めていた。2003年にはヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンのアルバム『ジェネレーションズ』に参加し、2009年には自己名義としては初の作品となる『サウンディング・ポイント』をリリース。以来、シンガーソングライターのジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎えた最新作『スピーク・トゥ・ミー』に至るまで、およそ15点のリーダー・アルバムを発表している。ほかジョン・ゾーン、チャールズ・ロイド、フレッド・ハーシュ、コーシャス・クレイ、マーガレット・グラスピー等と共演、ビル・フリゼール、ネルス・クライン(ウィルコ)、クリス・エルドリッジ(パンチ・ブラザーズ)などギタリストとのコラボレーションも数多い。ジャズ、クラシック、ポップスに精通した音楽性と、エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターの双方からこの上なく美しい音色を引き出す卓越したテクニックは今もなお進化と発展を続け、幅広い世代のリスナーやミュージシャンを魅了している。
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