ジャズに新風を吹き込む圧巻のヴェルヴェット・ヴォイス
グラミー賞に輝く25歳の新星ジャズ・ヴォーカリスト
サラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力。3つのグラミーに輝くジャズ・ヴォーカルの新星、サマラ・ジョイがついに登場!最新作『ポートレイト』を携え、待望のステージを披露する。1999年、NYブロンクス生まれ。高校でジャズを歌い始め、その類まれな声で数々の賞を受賞。2019年、サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティションで優勝を果たし、2021年にアルバム・デビュー。エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイといった正統派ヴォーカリストに連なる歌唱力が絶賛され、一躍シーンの中心に。メジャー・デビュー作『リンガー・アワイル』はグラミー賞最優秀新人賞と最優秀ジャズ・アルバム賞の2冠を獲得、先日発表された第67回グラミー賞ノミネート作品においても2部門でノミネートされるなど快進撃を続けている。ジャズの歴史に新たな足跡を刻むヒロインに会える夜が待ち遠しい。
NEWS
2024.11.15
サマラ・ジョイ JAPAN TOUR 2025 特設ページを公開しました。
SCHEDULE
2025 2.11 tue.
ブルーノート東京
TOKYO
2025 2.13 thu.
すみだトリフォニーホール
(大ホール)
TOKYO
2025 2.14 fri.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)
GUNMA
Samara
Joy
サマラ・ジョイ
NYブロンクスで生まれ育ち、祖父母は有名ゴスペル・グルーブ“The Savettes”のメンバーで、父親もゴスペル・シンガーという音楽一家に育つ。NYパーチェス校でジャズを歌い始め、その類い稀な声で数々のコンペティションで受賞、州立大在籍時の2019年に「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で優勝、音楽シーンに大きな衝撃を与えた。2021年にマット・ピアソンのプロデュースのもとデビュー・アルバム『Samara Joy』をリリース。パスカル・グラッソ(g)、アリ・ローランド(b)、そしてケニー・ワシントン(ds)というトリオ編成での作品は高い評価を得た。既にクリスチャン・マクブライド、ジョン・ファディス他の大御所とも共演を重ねつつ多くのライヴを披露して話題となっている。2022年、名門ヴァ―ヴと契約しメジャー・デビュー作『Linger Awhile』をリリース。また、TikTokでも600万以上のいいねを記録するなどSNS世代にも幅広く支持されている。
23歳にしてサラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力で「カスタードのようにリッチな歌声」(ニューヨーク・タイムズ)、「静謐で悠然な音楽」(NPR)と絶賛を集める、次世代のジャズ・ヴォーカル・クイーンの座が確実視されている女性ジャズ・ヴォーカリスト。第65回グラミー賞にて最優秀新人賞と最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞。第66回グラミー賞にて最優秀ジャズ・パフォーマンス賞を受賞。
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