黒田卓也が体現する“格式・伝統・進化”
新作『EVERYDAY』を携えたリリース・ツアー
2年ぶりとなるニューアルバム『EVERYDAY』の発売が決定!ジャズの格式と伝統を踏まえつつ、あらゆる表現を咀嚼した革新性でミュージック・シーンを牽引し続けるトランペッター、黒田卓也が同作のリリース・ツアーを行う。拠点であるNYでの活動をはじめ、アメリカ、ヨーロッパを駆け巡り、各地でソールドアウトを連発。また国内では自身のプロジェクトに加えて、アフロビート・バンド"aTak"やレーベルの主宰、Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024でのMISIAとのコラボレーション、さらにはラジオ・パーソナリティでも人気を博すなど、ジャンルも国境も超えて八面六臂の活躍を展開中。今回は黒田の主軸である3管6名編成で、新作のレコーディングメンバーも含む豪華編成での来日となる。進化を続ける黒田の現在地を見逃すわけにはいかない。
NEWS
2025.1.9
黒田卓也 "EVERYDAY" TOUR 2025 特設ページを公開しました。
SCHEDULE
2025 3.5 wed.
META VALLEY
STANDING
OSAKA
2025 3.7 fri.
LIQUIDROOM
STANDING
TOKYO
2025 3.8 sat.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)
SEATING
GUNMA
2025 3.9 sun.
BLUE NOTE TOKYO
SEATING
TOKYO
TAKUYA
KURODA
黒田卓也
国境やカテゴリーを超えて精力的な活躍を続けるトランペッター。12歳からトランペットを始め、16歳から神戸や大阪で演奏活動をスタート。2003 年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課で学びながら、ジャズ・クラブへの出演を重ね、2010年に初のリーダー・アルバム『Bitter & High』を発表した。翌11年にはヴォーカリストのホセ・ジェイムズのバンドに迎えられ、2014年にはホセのプロデュースによるアルバム『ライジング・サン』で名門ブルーノート・レーベルからメジャー・デビュー。2020年に発表された『Fly Moon Die Soon』はアメリカの音楽メディアPitchforkで高く評価されると共に、BandCampの月間ベストアルバムの一枚に選出された。2022年にはモントリオール国際ジャズフェス(カナダ)、ニューポート・ジャズ・フェス(アメリカ)、2023年にはモントルー・ジャズ・フェス(スイス)に登場。自身の6人編成のユニットに加え、15人編成のアフロビート・バンド「aTak」、音楽イベント「The BUNDLE」のプロデュース、レーベル「aTak Record」の設立、ラジオ番組「黒田卓也のムーンフライト」のパーソナリティなど多岐にわたる活躍を続けると共に、MISIA、DJプレミア、JUJU、田我流、orange pekoe、cero、9m88など多彩なアーティストとのコラボレーションでも話題を集めてきた。2025年春には待望のニュー・アルバム『EVERYDAY』のリリースも決定している。
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