2014年は新たな顔ぶれ、オリジナルのビールとワインが登場。ブルーノート東京らしい、ライヴに合う味わいを是非ご堪能ください。 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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2014年は新たな顔ぶれ、オリジナルのビールとワインが登場。ブルーノート東京らしい、ライヴに合う味わいを是非ご堪能ください。

2014年は新たな顔ぶれ、オリジナルのビールとワインが登場。ブルーノート東京らしい、ライヴに合う味わいを是非ご堪能ください。

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2014年は新たな顔ぶれ、オリジナルのビールとワインが登場。 ブルーノート東京らしい、ライヴに合う味わいを是非ご堪能ください。

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BLUE NOTE TOKYO BEER

心地よい柑橘系の香りとほどよく上品な苦味。ブルーノート東京ビールは 味わいがありつつ飲み飽きない、バランスのとれたビールだ。

■ブルーノート東京 ビール レギュラー(500ml) ¥1,188(税サ込)
* ブルーノート・ジャパン系列の〈BLUE BOOKS cafe 自由が丘〉、〈cafe104.5〉でも販売しております。

"JAZZ"を表現!オリジナルラベル
ネオン管がモチーフ、ニューヨークのストリートを連想させるクラシカルでファッショナブルなデザイン。
輝くゴールドが誘う 
ホップの爽快な香りが高く、みずみずしい程良い炭酸が織りなすゴールドの液体をまずは目でご堪能ください。

 ブルーノート東京ビールの魅力はひとつではない。香り、味、アフターテイスト......。ブルーノート東京ビールにはさまざまな魅力が潜んでいる。

 いきなりグビグビと飲み始めるのではなく、まずはその輝くゴールドの色合いを愛でていただき、さらには炭酸の弾ける音に耳を澄ませ、たちのぼるアロマを楽しんでいただきたい。アマリロホップの放つ、フレッシュで爽やかな香りが印象的だ。

 そして、おもむろにゆっくりと口に含んでほしい。トップノートは香りと同じくシトラス。まるで柑橘系の果物を齧ったようなフレーバーと苦味である。そのあとモルトの柔らかい甘味が奥ゆかしく追いかけてくる。

 喉をくぐらせると優しい炭酸の刺激を感じ、香りと風味と苦味の余韻が広がる。そしてそれは、ほどよいレンジで引いていき、もう一口飲みたい欲望にかられる。飲み飽きることがない。

 ブルーノート東京ビールは、香り、味わい、喉越しのバランスが絶妙にとれた逸品である。その多彩な魅力を存分にお楽しみいただきたい。

SESSION I.P.Aとは?
伝統的なビアスタイルを踏襲しながらもアルコール度数を5%以下と本来のスタイルよりも低くしたもの。アメリカのクラフトビールシーンでよく見かけ、ホップ由来の柑橘を思わせる華やかな香りとモルトの絶妙な苦みを楽しむことができる。
ビールに合う、おすすめニュー
・香住産 紅ズワイガニとマンゴーのタルタル ¥2,851
・豚トロのスモークと季節野菜 アンチョビクリーム ¥2,494
(ともに税サ込)

photography = Yoshiaki Amada text = Hiroyuki Fujiwara

藤原ヒロユキ(ふじわら・ひろゆき)
イラストレーター、国際ビアジャッジを務めるビアジャーナリスト。ビール関連図書多数執筆。季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)主幹。日本ビアジャーアナリスト協会会長。

BLUE NOTE TOKYO WINE

ソムリエが厳選したワイナリーとのコラボレーション。
ひと味違うオリジナルラベルは、音楽に、会話に、そして料理により添う、まさにブルーノート東京のためのワイン。

■マルケス・ダルメイダ[ポルトガル/カルム]
[白]Marques d'Almeida Branco 13 [赤]Marques d'Almeida
Glass ¥1,128/Decanter ¥2,732/Bottle ¥4,633 (税サ込)
* ブルーノート・ジャパン系列の〈BLUE BOOKS cafe 自由が丘〉、〈cafe104.5〉、〈TUNE sapporo〉でも販売しております。

4拍子のリズムを刻んだラベル
しなやかなタクトの動きを思わせるラベルデザインは、ワインの味わいも見事に表現。

 ライヴがメインと思われがちなブルーノート東京だが、ここで味わう上質の料理とワインは、実は音楽と肩を並べるくらいの贅沢だ。このシックな空間には、やはりワインが似合う。ワイン雑誌の編集者となった今となっては、ワインに精通したソムリエとの会話もまた楽しい。

 今回登場するブルーノート東京オリジナルラベルのワインは、ポルトガルのワイン。フランス、イタリア、アメリカなどワイン銘醸地のボトルが並ぶリストにポルトガルとは......。遊び心が利いたチョイス。

 赤白ともにポルトガル固有のブドウ品種で造るワインは、どちらもフルーツを感じるミディアムボディながら、口の中で長く広がるエレガントな余韻。赤ワインは丸みを帯び酸味や渋みが少なめ、白ワインはスパイシーかつフラワリーと、上品で芯の通った味わい。程よいボリューム感もうれしい。

 ライブの前に喉を潤すにも、演奏後にグラスを傾け充足感に浸るもよし。ボトル1本を、前菜からメインまで食事と合わせても。まさにブルーノート東京を楽しむためのワインだ。

ワインに合う、おすすめニュー
[白]
・香住産 紅ズワイガニとマンゴーのタルタル ¥2,851
・りんごと4種のチーズグラタン ¥1,366
[赤]
・和牛のカルパッチョ、トレヴィスとアンディーヴのサラダ ¥2,732
・仔羊背肉のロースト プロヴァンスの香り ¥3,920
(全て税サ込)

photography = Yoshiaki Amada text = Ai Takizawa

滝澤麻衣(たきざわ・あい)
ワイン雑誌『ワイナート』(美術出版社)編集部。映画誌『キネマ旬報』などを経て現職。前職ではサウンドトラックページも担当。

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