特別な一夜を贅沢に、あるいは気軽に。それぞれのスタイルに合った、ブルーノート東京の楽しみ方
ENJOY BLUE NOTE TOKYO特別な一夜を贅沢に、あるいは気軽に。
それぞれのスタイルに合った、ブルーノート東京の楽しみ方
世界のトップアーティストから気鋭のミュージシャンまで、夜毎さまざまな公演が繰り広げられるブルーノート東京。
空間はステージごとにがらりと表情を変え、公演に合わせたスペシャルなコースから、気軽なバーフードまで料理もバラエティ豊かに揃います。楽しみ方は、気分や同伴者、デートや接待などのシチュエーション次第!
特別な一夜を贅沢に、あるいは気軽に。それぞれの過ごし方をゲストの体験を通じてご紹介します。
《CASE 1》食べて飲んで、特別な一夜を過ごす
〈6月公演〉ヴァネッサ・ウィリアムス
6月14日(日)~15日(月)、19日(金)~22日(月)
仲間とディナーを楽しみながら。
仲間とディナーを楽しみながら。
ファーストショウという贅沢
トップアーティストが光臨する夜は、ブルーノート東京の醍醐味を味わうチャンス。大人の嗜みを熟知したオーディエンスをスタッフがスマートにエスコートし、最高のパフォーマンスとともにかけがえのない夜を演出します。ここでは雑誌『レオン』編集長の前田陽一郎さんの楽しみ方をご紹介。公私ともに付き合いが深い友人たちを誘い、待ち合わせはB1階のバーにて、本日の宴がスタート。会場では快適なボックスシートで寛ぎながら料理を堪能します。開演後は、圧巻のパフォーマンスに熱狂。「美味しい食事と音楽が楽しめる最高のエンターテインメント。音楽は世代を超えて共有できるから、次は両親も招待したいね」と、前田さん。6月には、美声と美貌をあわせ持つ現代最高峰のエンターティナー、ヴァネッサ・ウィリアムスが登場し、公演に合わせたスペシャルコースも用意。特別な人と、あるいはご夫婦で過ごすのもおすすめです。
《CASE 2》今日は気軽なひとときを楽しむ
〈5月公演〉グレゴリー・ポーター
5月21日(木)~5月23日(土)
例えば大切な人と仕事帰りに
セカンドショウをお酒とともに
扉の先に待ち受けるのは、非日常の世界。ブルーノート東京では、ビックアーティスト以外にも、世界各地で活躍するミュージシャンが夜毎ステージに登場します。週末に海外でリフレッシュするのもいいけれど、気軽に音楽を通じて世界に触れられるのがブルーノート東京。INFASパブリケーションズの中野昌宏さんは会社帰りに彼女を誘ってセカンドショウにご来場されました。スタッフのエスコートで会場に入り、案内された見やすい席へ。名物「スウィンギン・ポテト」をつまみにビールやカクテルを楽しみながら心地よい音楽にリラックス。「出演者は世界的なアーティストばかり。音楽の知識がなくても楽しめます」と、中野さん。5月に登場するのはグレゴリー・ポーター。スタンダードなジャズを抑えつつ、ジェイミー・カラムとの公演等、ジャンルを超えた活躍を見せるおすすめのアーティストです。
photography = Takuo Sato
text = Kei Sasaki