【JAM vol.224】35th Anniversary Dinner Course | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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【JAM vol.224】35th Anniversary Dinner Course

【JAM vol.224】35th Anniversary Dinner Course

音楽のように、研ぎ澄まされた味が響き合う。
「ブルーノート東京」35年の感謝を込めたディナー・コース

 1988年。東京南青山の地に誕生したブルーノート東京。最高の音楽と食をお届けするジャズクラブとして、多くの皆様に愛されてきました。記念すべき35周年を迎えるこの秋、すべてのお客さまへの感謝を形にして「アニヴァーサリー・ディナー・コース」をご提供いたします。シェフ霜鳥達也が生み出す、洗練された料理の数々。コースのひと皿それぞれが、美しい音楽を奏でるように調和して輝きます。ライヴ前の幸せなひとときを、ぜひ。

photography = Jun Hasegawa
styling = Misa Nishizaki
text = Tomoko Kawai

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[ シャンパン ] シャルル・エドシック
ブリュット レゼルヴ

アニヴァーサリーを記念して、ブルーノート東京からシャンパンをプレゼント。「シャルル・エドシック」は英国王室御用達として知られる長期熟成の逸品。繊細な香りとしっかりした味わいで、ディナーの幕開けを彩ります。

[ アミューズ ] シェーブルチーズのクリーム
グラノーラのチップス

心地よい酸味と独特のくせがあるシェーブルチーズにフロマージュブランを合わせ、まろやかなクリームに仕立てました。添えたのは、グラノーラをイメージしたサブレ。黒ごま、ピスタチオなどを散らし、リズミカルな食感が広がります。崩してクリームに混ぜ込み、コントラストをお楽しみください。

[ 前菜 ] 天使エビのセヴィーチェ
ビーツのジュレと豆乳ムース

赤をテーマに考案した前菜は、ふるふる食感のビーツのジュレ、オレンジとにんじんの甘いピュレ、まろやかな豆乳のムースが重なり、天使エビのうまみと溶け合います。散りばめられたフィンガーライムのプチプチ感と弾ける酸味が全体を引き締め、ひと皿の中で幾重もの味と香りに出会えます。

[ メイン ] 国産牛フィレ肉 パンチェッタ巻きのロティ トリュフのソース

メインディッシュには、やわらかな牛フィレ肉を主役に、埼玉・須永農園の採れたて野菜と爽やかなヴィネグレットソースを楽しむひと皿を。牛肉の側面にはパンチェッタを巻き、うまみと力強さをプラス。牛赤身とパンチェッタの強い味わいを酸味のあるソースで受け止め、余韻にはトリュフの濃厚な香りが漂います。

[ デザート ] 和栗のシブースト ベリーのソルベ

コースのフィナーレを飾るのは、秋の栗、カシス、コーヒーを一度に味わう大人のデザート。栗の渋皮煮がたっぷり入ったブリュレ生地の上に、栗のシブーストクリームとキャラメル。添えられたエスプレッソソースと、カシス、ブラックベリーが渾然一体となり、重厚感のある味を作り出しています。

35th アニヴァーサリー・ディナー・コース
(シャンパン/アミューズ/前菜/メインディッシュ/デザート)

お一人様¥9,900(tax in)  
提供期間:11月8日(水)〜12月1日(金)

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