【JAM vol.232】36th Anniversary Dinner Course | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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【JAM vol.232】36th Anniversary Dinner Course

【JAM vol.232】36th Anniversary Dinner Course

photography = Jun Hasegawa  styling = Misa Nishizaki  text = Tomoko Kawai

36周年を祝う、幸福と感謝に満ちたスペシャルディナー

 東京・青山で最高の音楽、空間、そして食を提供し続けてきたブルーノート東京。2024年11月に迎える36回目のアニヴァーサリーを記念し、特別なディナーコースをご用意しました。シェフ霜鳥達也がゲストのために考案した4皿のコースは、季節の深まりと共に味わいを増す食材を贅沢に使用。また乾杯の1杯として、ハウスシャンパン「シャルル・エドシック」をブルーノート東京からプレゼントいたします。

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 ひと皿目は「ずわいがにのタルタルと柿ゆず」。青ゆずの香りと酸味が鮮烈な印象を残すジュレに、うまみたっぷりのずわいがに。その下に柿をひそませた、軽やかで食欲をそそるアミューズです。続いて供される「ホタテの冷製 キャビアクリーム」は、エキゾチックな香りをまとう前菜。まろやかなキャビアクリームからレモングラスの爽やかな香りがふわりと抜け、生ホタテと調和します。クレソンとピーカンナッツの食感も小気味よいアクセントに。メインディッシュは「牛サーロインのロティ ポルチーニスパイス」。程よく脂の乗った牛肉に、ポテトのガレット、長谷川農産のマッシュルーム、芽キャベツを添えたひと品です。ソースの代わりは、自家製スパイス。ポルチーニ、パプリカ、オニオンなどをブレンドしたパウダーは、燻製の風味ときのこの芳香が混ざり合い、上質なワイルドさを感じさせます。

弾ける泡と優雅な香りで魅了するデザート「シャンパンのサヴァイヨン ラ・フランスのコンポート」で、食事はフィナーレへ。ラ・フランスにほんのり忍ばせたスパイスと、アイスクリームに漂うカカオのアロマをシャンパンが香るソースが包み、夢見心地に。美しい音楽と共に、スペシャルなディナーをご堪能ください。

[ シャンパン ]
シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ

[ アミューズ ]
ずわいがにのタルタルと柿ゆず

[ 前菜 ]
ホタテの冷製 キャビアクリーム

[ メインディッシュ ]
牛サーロインのロティ ポルチーニスパイス

[ デザート ]
シャンパンのサヴァイヨン ラ・フランスのコンポート

36th アニヴァーサリー・ディナー・コース
お一人様¥12,100
(※ 消費税、サービスチャージが含まれます)

提供期間:11月4日(月)〜12月2日(月)

対象公演はこちら

https://www.bluenote.co.jp/jp/event/36th/

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