"NO WINE, NO LIFE"いま注目の「都市型ワイナリー」 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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"NO WINE, NO LIFE"いま注目の「都市型ワイナリー」

"NO WINE, NO LIFE"いま注目の「都市型ワイナリー」

[MONTHLY BEST CHOICE]"NO WINE, NO LIFE"いま注目の「都市型ワイナリー」

 あなたを音楽と共に心地よく酔わせる"とっておきの美酒"をリコメンド。
今月は、ここ数年、世界的に注目を集めている「都市型ワイナリー」に焦点を当てます。
ひとつは大阪から、ひとつは北海道から。小規模ながら実力は十分。その真価、ぜひ実感してください。

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 都会でワインを造り、人とワインの距離をぐっと近づける。そんな都市型ワイナリー(アーバン・ワイナリー)が、昨今ちょっとしたブームになっています。ニューヨークの「ブルックリンワイナリー」がいい例でしょう。ロケーションは、なんとウィリアムズバーグ(クリエイター系に人気のお洒落エリア)のど真ん中。廃墟だったクラブを改装し、その建物の中でワインを醸造しています。

 そうした動きは日本でも広がりを見せていて、例えば大阪の心斎橋から地下鉄で2駅ほど行った松屋町には、2013年、島之内フジマル醸造所が誕生。ビルの1Fにはステンレスタンクが並び、ワインの生産と販売が小ロットで行われています。

 ブルーノート東京では、4月より、この島之内フジマル醸造所の白ワイン「デラキング」と、同じく注目の都市型ワイナリーで北海道・函館の農楽蔵がリリースする「ノラポン エフェルヴェサン」を提供。絶好の機会、お見逃しなく!

 シェフ

大阪・島之内フジマル醸造所「デラキング 2014」
750㎖4,300円

北海道・農楽蔵「ノラポン エフェルヴェサン 2012」
750㎖5,000円

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