ご予約はこちら
４度のグラミー賞に輝き、現代最高峰のジャズ・ドラマーと称えられるアントニオ・サンチェスが、タナ・アレクサ（ヴォーカル）、BIGYUKI（キーボード）、レックス・サドラー（ベース）を擁する“Bad Hombre”を率いて登場する。ゲイリー・バートン、チック・コリアら多数のトップ・ミュージシャンから起用され、パット・メセニー・グループの一員として18年にわたり活躍。2014年にはアカデミー賞に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のサウンドトラックを手掛けたことも話題に。昨年には自らが“かつてない実験的なプロジェクト”と語った2017年作『Bad Hombre』の続編となる『SHIFT (Bad Hombre, Vol.Ⅱ)』を発表し、さらなる音楽的深化を提示。NPR「Tiny Desk Concert」でも大反響を呼んだ、この最強軍団を見逃すわけにはいかない。
ダニーロ・ペレス～パキート・デリベラを経て、パット・メセニー・グループへポール・ワーティコの後釜に抜擢された世界的大ニュース…初めてライブを観た衝撃はもちろん忘れられないが、そこからレジェンド達とのコラボレーションはもちろん、自身の音楽表現を極めてきた快進撃が本当に凄まじい…鉄腕アントニオ・サンチェス！日本が生んだ大スターBIGYUKIをフィーチャーした最新プロジェクトが、ブルーノート東京にやってくる…この奇跡の音楽芸術を体感出来る貴重な一夜を決して見逃すわけにはいかない。
沼澤 尚 (ドラマー)
ファーストコール・ドラマーのアントニオ・サンチェスが、バッド・オンブレとしてデビュー・アルバムで聴かせた妥協のないドラムとエレクトロニクスには心底驚いた。フラストレーションに真摯に向き合ったハードコア（ジャンル名ではない）と言っていい世界から、現在のバッド・オンブレは歌とストーリーテリングの可能性にアプローチしている。その一つである美しい救済の物語「The Bucket」をTiny Desk Concertで聴くことができたが、BIGYUKIら同じメンバーで、この公演もおこなわれる。間違いなく、いま聴かれるべき音楽だ。
原 雅明 (音楽評論家)
ANTONIO SANCHEZ
"BAD HOMBRE"
アントニオ・サンチェス
“バッド・オンブレ”
￥9,000（税込）
※予約方法により承れる席種が異なります。
電話予約：サイドエリアL/R・カウンターのみ対象
ウェブ予約：全席種対象
※ギフトカードをお持ちの方は全席種のご予約をお電話にて承ります。
※ご招待状や各種チケットをお持ちの方はお電話にてご相談ください。
※サイドエリアL/R、カウンター以外のお席は、別途シートチャージがかかります。
※下記の金額は、ミュージックチャージとシートチャージの合計金額です。
■ サイドエリア L [1～8名様] 1名様 ￥9,000（税込）
■ サイドエリア R [1～6名様] 1名様 ￥9,000（税込）
■ カウンター [2名様] 1名様 ￥9,000（税込）
■ ボックスシート センター [6名様] 1名様 ￥12,300（税込）
■ ボックスシート センター [4名様] 1名様 ￥12,300（税込）
■ ボックスシート ペア [2名様] 1名様 ￥12,300（税込）
■ ペアシート センター [2名様] 1名様 ￥11,750（税込）
■ ペアシート L/R [2名様] 1名様 ￥11,750（税込）
■ サイドボックス [2名様] 1名様 ￥10,100（税込）
■ サイドソファー [2名様] 1名様 ￥10,100（税込）
■ アリーナシート [1～8名様] 1名様 ￥10,100（税込）
※座席のレイアウトは変更になる場合がございます。
カクテル名
Piña Jazzeada
“マタドール”をメキシコで愛飲されている“テパチェ”を使ってアレンジ。ハーブリキュールとグレープジュースで仕上げた、複雑かつまろやかな味わいの一杯。
(Bartender：Ryo Kotegawa)
PAT METHENY
with ANTONIO SANCHEZ, LINDA OH & GWILYM SIMCOCK
ANTONIO SANCHEZ & MIGRATION
