現代シーンを牽引する重要サックス奏者が再登場
オールスター・メンバーで魅せるジャズ最前線

自身初のライヴ・アルバム『Understory: Live at the Village Vanguard』を気鋭レーベル“Edition”からリリース。ジャムバンド“ニーボディ”の中心メンバーとして知られるサックス奏者、ベン・ウェンデルが昨年に続いてブルーノート東京に登場する。カナダ・バンクーバーに生まれた彼はLAで育ち、現在はNYを拠点に活動。テレンス・ブランチャードやビル・フリゼール、ルイス・コールら多彩なアーティストのツアーやレコーディングに参加し、2009年に初リーダー作『Simple Song』を発表。グラミー賞にノミネートされた『All One』など話題作を次々とリリースしている。本公演には最新作がグラミー賞を獲得したテイラー・アイグスティをはじめ、ハリシュ・ラガヴァン、ジャスティン・フォークナーというオールスター・メンバーが出演。ジャズ最前線を体験する夜となる。

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