「ベイビー・アイ・ラヴ・ユア・ウェイ」の大ヒットでもお馴染み
世界的な活躍を続けるアイランド・レゲエのオリジネーター

「ベイビー・アイ・ラヴ・ユア・ウェイ」、「ゲット・トゥギャザー」など数々の大ヒットを記録したレゲエ・ユニット、ビッグ・マウンテンが白熱のステージを繰り広げる。’86年に米国カリフォルニア州サンディエゴで結成されたレインボー・ウォリアーズを母体として、’91年発足。これまで十数点のアルバムを発表し、『クール・ブリーズ』ではサザンオールスターズの楽曲を英題でカヴァー。前述「ベイビー・アイ・ラヴ・ユア・ウェイ」は映画『リアリティ・バイツ』の挿入歌としても話題を集めた。ブルーノート東京への登場は2001年以来17年ぶり。キノ・マクウィニーの黄金の歌声は勿論のこと、ポール・キャスティックを筆頭にますます磨きのかかったバンド・サウンドに酔いしれたい。

★Selectors：

George Cockle (3.27 tue.)
音楽番組「ジョージ・カックルのレイジーサンデー」（インターFM／毎週日曜11:00～15:00）などのラジオ・パーソナリティをはじめ、雑誌「サーファーズ・ジャーナル」のディレクターや音楽誌への執筆、トークショー、サーフイベントのMCなど多方面で活躍。著書にはエッセイ本「100のジョージ・カックル」、絵本「BEACH GLASS」、最近では「ジョージ・カックルの鎌倉ガイド」を出版。
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Bana from Bayside Reggae Lounge (3.28 wed.)
東京生まれ、アメリカ、ロスアンジェルス育ち。98年からInterFMでレギュラー番組開始。2002年よりJ-WAVEでMIGHTY CROWNとともに"VIBES CAMP"をスタート。現在はMIGHTY CROWN FAMILLYと深夜12時からFM横浜(84.7 mhz)で放送中の"Bayside Reggae Lounge"に出演中。また、セレクターとして都内主要クラブでプレイ、コンピレイションCDやミックスCDをメジャーで30枚以上リリースしている。
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