ジャズ滋養とシンガー・ソングライター的持ち味のボーダーレスな交錯……。そんな今の進行形ジャズ・ヴォーカルの真価を自然体で開いているのが、カミラ・メサだ。チリ出身というエキゾな属性も抱える彼女の新作『アンバー』は弦音を用いたチェンバー・ジャズ・ヴォーカルの清新盤で、公演はそれをフォローするものとなる。過去にシャイ・マエストロ(p)と来日したこともある彼女は、まさにミュージシャンズ・ミュージシャン。ブルーノート東京初登場となる今回も、卓越したリーダー作を持つイスラエル人のエデン・ラディンやスナーキー・パピーの小川慶太ら今のNYの前線に立つ奏者たちが同行。ついに、秀でたギタリストでもある才女の全貌が明らかになる!
CAMILA MEZA & THE NECTAR ORCHESTRA
カミラ・メサ & ザ・ネクター・オーケストラ
¥7,500(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
カクテル名
arigatito
カミラの故郷、チリ産のピスコと3種のベリーを使用した、レモンの酸味とミントの香りが爽やかなスペシャルカクテル。
(Bartender:Takanobu Suzuki)