チボマット公演期間、
音楽評論家 小野島大と、
カメラマン 田島一成が、Bar BACKYARDの選曲を担当することが決定!
【Bar BACKYARD / Special DJs】
小野島 大 (8.14 thu.)
田島 一成 (8.15 fri.)
YOSI HORIKAWA(8.14 thu. & 8.15 fri.)
チボ・マット@ブルーノート東京公演期間中は、『ホテル・ヴァレンタイン』のライナーノーツも担当した音楽評論家 小野島大、各ファッション誌や坂本龍一との仕事でも知られるカメラマン田島一成 などが、ブルーノート東京B1F "Bar BACKYARD" の選曲を担当。彼らによる音楽セレクションも存分に楽しむことが出来る、チボマット公演限定のラウンジスペースへ、ぜひお立ち寄りください。
小野島 大
音楽評論家。各種紙媒体やWEB媒体に執筆。著書に『ロックがわかる超名盤100』(音楽之友社)、『NEWSWAVEと、その時代』(エイベックス)、『音楽配信はどこへ向かう?』(インプレス)等、著編著に『フィッシュマンズ全書』(小学館)、『Disc Guide Series UK New Wave』(シンコーミュージック)等多数。DJとしては『NEWSWAVE NIGHT』『bug』『Bring the Noise!』などのパーティーを不定期にオーガナイズ。『冷牟田竜之 presents Taboo』等でもプレイ。
田島 一成 / tajima kazunali
PARIS、NYでの10年間の活動を経て2002年より東京を拠点に活動するフォトグラファー。Harper's BAZAAR 等のファッション誌、POCARI SWEAT等のCM、坂本龍一他のアーテイストとの仕事など。www.tajimakazunali.comで過去からの作品を見る事ができる。
YOSI HORIKAWA(ヨシ・ホリカワ)
環境音や日常にある物音など非楽音を録音・編集し、楽曲を構築するサウンド・クリエイター。’11年Red Bull Music Academyに参加。‘12年には最先端の音楽とメディア・アートの祭典Sónarに出演。同年、ニュージーランドの映像作家Tom Gouldと現地の音源を使ったミュージックビデオを制作。'13年6月、初のフルアルバム『Vapor』をリリース。音楽誌<XLR8R>がその年注目すべきアーティストの1人に選ばれるなど、国内外から高い評価を受ける。今年は、Glastonbury Festivalをはじめ、各国でパフォーマンスを披露。更に、建築家 隈研吾の作品におけるサウンドデザイン、アートフェスティバルAny Tokyoでの空間サウンドプロデュース、J-WAVE (81.3FM)の番組テーマの制作を担当するなど多方面で活躍中。
https://www.facebook.com/yosi.horikawa
https://soundcloud.com/yosi-horikawa
この2月、15年ぶりのオリジナル・アルバム『ホテル・ヴァレンタイン』をリリース。限りなくポップでアヴァンギャルドなユニット、チボ・マットが遂にブルーノート東京へ登場する。本田ゆかとハトリミホがニューヨークで出会い、‘95年にデビュー。'96年にミッチェル・フルームとチャド・ブレイクがプロデュースを担当した『ヴィヴァ!ラ・ウーマン』、'99年にジョン・メデスキ、マーク・リーボウらを迎えた『STEREOTYPE A』を発表して時代の寵児となった。約2年半の歳月をかけて完成させた新作には、レジー・ワッツやネルズ・クライン等も参加。ますます刺激的な音楽世界を繰り広げるチボ・マットの最新ステージを、手の届くような距離で体感したい。
CIBO MATTO
チボ・マット
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open8:00pm Start9:00pm
Yuka Honda(key,vo) |
本田ゆか(キーボード、ヴォーカル) |
Miho Hatori(vo) |
ハトリミホ(ヴォーカル) |
Devin Hoff(b) |
デヴィン・ホフ(ベース) |
Yuko Araki(ds) |
あらきゆうこ(ドラムス) |
¥6,800(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください