今年でなんと、結成77年目。ビッグ・バンド・ジャズの王道を歩み続ける名門、カウント・ベイシー・オーケストラが白熱のステージを繰り広げる。しかも今回は、国内屈指の実力派シンガー、ケイコ・リーがスペシャル・ゲストとして参加する。ベイシー・オーケストラはカンザス・シティで産声をあげ、レスター・ヤング、フレディ・グリーン、サド・ジョーンズを始めとする数多くの伝説的ミュージシャンを輩出。「ワン・オクロック・ジャンプ」、「シャイニー・ストッキングス」等の名曲を生んだ。’84年のベイシー死後も数々のOBによってサウンドが伝承され、現在もコンダクターをはじめとしたメンバーたちが故人の遺志を継いでいる。ケイコ・リーは’95年にアルバム・デビュー。優しく暖かな歌声、楽器と対等に渡り合える音楽センスで高い人気を獲得し、ハンク・ジョーンズ、ケニー・バロン等との共演でも知られている。ブルースに根ざしたベイシー・オーケストラのサウンドと、ケイコのディープ・ヴォイスの融合は、すべてのオーディエンスに最高のひとときを約束するに違いない。
THE LEGENDARY COUNT BASIE ORCHESTRA
with special guest KEIKO LEE
ザ・レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ
with special guest ケイコ・リー
8.5sun.
[1st]Open4:30pm Start6:00pm
[2nd]Open8:00pm Start8:45pm
8.6mon.-8.7tue.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Doug Miller(sax, conductor) |
ダグ・ミラー(サックス、コンダクター) |
Marshall McDonald(sax) |
マーシャル・マクドナルド(サックス) |
Cleave Guyton(sax) |
クリーヴ・ガイトン(サックス) |
John Williams(sax) |
ジョン・ウィリアムス(サックス) |
Shalley Carrol(sax) |
シャリー・キャロル(サックス) |
Scotty Barnhart(tp) |
スコッティ・バーンハート(トランペット) |
Mike Williams(tp) |
マイク・ウィリアムス(トランペット) |
Bruce Harris(tp) |
ブルース・ハリス(トランペット) |
Freddie Hendrix(tp) |
フレディ・ヘンドリクス(トランペット) |
Clarence Banks(tb) |
クラレンス・バンクス(トロンボーン) |
Dave Keim(tb) |
デイヴ・ケイム(トロンボーン) |
Alvin Walker(tb) |
アルヴィン・ウォーカー(トロンボーン) |
Isrea Butler(tb) |
イスレア・バトラー(トロンボーン) |
Bobby Floyd(p) |
ボビー・フロイド(ピアノ) |
Will Matthews(g) |
ウィル・マシューズ(ギター) |
Marcus McLaurine(b) |
マーカス・マクローリン(ベース) |
Marion Felder(ds) |
マリオン・フェルダー(ドラムス) |
Keiko Lee(vo) |
ケイコ・リー(ヴォーカル) |
¥8,400(税込)
Count Basie Orchestra
Keiko Lee