DUKE ELLINGTON ORCHESTRA
デューク・エリントン・オーケストラ
ジャズの巨人“エリントン”の遺志を継ぎ、長い歴史と
伝統を誇るビッグバンドの最高峰が、約4年半ぶりの登場
ジャズを象徴するひとりであると同時に、ジャンルを超えてあらゆるミュージシャンに影響を与え続ける真のマエストロ。ザ・ルーツ、ディアンジェロ、スティーリー・ダンにも楽曲がカヴァーされ、スティーヴィー・ワンダーの「サー・デューク」やプリンスの「デイズ・オブ・ワイルド」にも大きなインスピレーションを与えたピアニスト/作曲家、それがデューク・エリントンだ。彼の音楽性を今日に継承するデューク・エリントン・オーケストラが、4年半ぶりにブルーノート東京に登場する。「A列車で行こう」「スイングしなけりゃ意味ないね」「キャラヴァン」など不朽の名曲の数々、そしてビッグ・バンド・サウンドの醍醐味を満喫したい。
TITLE
DUKE ELLINGTON ORCHESTRA
デューク・エリントン・オーケストラ
DATE & SHOWTIMES
- 5.17 thu., 5.18 fri.
- [1st]Open5:30pm Start6:30pm
- [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
- 5.19 sat.
- [1st]Open4:00pm Start5:00pm
- [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
MEMBER
- Charlie Young(as,conductor)
チャーリー・ヤング(アルトサックス、コンダクター)
- Mark Gross(as)
マーク・グロス(アルトサックス)
- Bobby LaVell(ts)
ボビー・ラヴェル(テナーサックス)
- Shelley Carrol(ts)
シェリー・キャロル(テナーサックス)
- Morgan Price(bs)
モーガン・プライス(バリトンサックス)
- Kevin Bryan(tp)
ケヴィン・ブライアン(トランペット)
- Shawn Edmonds(tp)
ショーン・エドモンズ(トランペット)
- Tom Williams(tp)
トム・ウィリアムズ(トランペット
- James Zollar(tp)
ジェームス・ゾラー(トランペット)
- Andrae Murchison(tb)
アンドレ・マーチソン(トロンボーン)
- Andre Hayward(tb)
アンドレ・ヘイワード(トロンボーン)
- Alvin Walker(btb)
アルヴィン・ウォーカー(バストロンボーン)
- Robert Redd(p)
ロバート・レッド(ピアノ)
- J.J. Shakur(b)
J.J. シャクール(ベース)
- David Gibson(ds)
デヴィッド・ギブソン(ドラムス)
ARTIST COCKTAIL
-
カクテル名
Black + Tan Fantasy
さっぱりとしたブランデーサワーにフルーツの香りをまとった赤ワインが混ざり合うスペシャルカクテル。
ARTIST'S INFORMATION
DISCOGRAPHY
- 『サード・ジェネレーション ~ダイナミック・サウンド・オブ・エリントン~』
(キングレコード)
- デューク・エリントン
『ハイ・ファイ・エリントン・アップタウン+1』
(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
- デューク・エリントン
『グレート・パリ・コンサート VOL.1』
(ワーナーミュージック・ジャパン)