スウェーデンが誇る伝説のジャズ・シンガー/女優、モニカ・ゼタールンドの生涯を描いた映画『ストックホルムでワルツを』に主演して話題沸騰中の歌姫、エッダ・マグナソンが、近年ますます充実した活動を繰り広げる人気ピアニスト、ニルス・ラン・ドーキー率いるトリオとの豪華な顔合わせで来日する。エッダは2010年に1stアルバムをリリース、この冬に3作目を発表予定の人気シンガー・ソングライター。モニカに扮した『ストックホルムでワルツを』では全編ジャズ・ナンバーを歌い、映画デビューにしてゴールデン・ビートル賞(アカデミー賞に相当)の主演女優賞を獲得した。「ワルツ・フォー・デビー(モニカのワルツ)」をはじめとする“スウェーデン語のジャズ”を、ライヴで満喫したい。
EDDA MAGNASON with NIELS LAN DOKY TRIO
"Homage to MONICA ZETTERLUND"
エッダ・マグナソン with ニルス・ラン・ドーキー・トリオ
“オマージュ・トゥ・モニカ・ゼタールンド”
¥8,000(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
カクテル名
the Swedish Snow man
エスプレッソとカシスが織り成す、ビターでスウィートな味わいが特徴のカクテル。ミルクのフロートによる味の変化をお楽しみください。
ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」を歌うのが私の夢。
スウェーデン語でジャズを歌い、後に世界的ピアニスト、ビル・エヴァンスと共演した
モニカ・ゼタールンドの感動のサクセスストーリー!
北欧中を熱い感動の涙で包んだ話題作がやって来た!スウェーデンが生んだ世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンド。モダンジャズ全盛期の1961年に、英語ではなく母国語でジャズを歌った試みによりスターダムにのし上がり、巨匠ビル・エヴァンスとの共演「ワルツ・フォー・デビー」で国際的な名声を築いた歌姫だ。本作はモニカが歌手として頂点を極めるまでの波乱に富む数年間に焦点を当てた感動の実話。
監督:ペール・フライ 音楽:ペーター・ノーダール
出演:エッダ・マグナソン、スペリル・グドナソン、シェル・ベリィクヴィスト
2013年/スウェーデン/スウェーデン語、英語/カラー/シネマスコープ/111分/原題:Monica Z/PG12
公式サイト:http://stockholm-waltz.com/
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