ミュージカル『ラ・マンチャの男』をテーマとした最新作を携え、
才色兼備の人気ジャズ・ピアニストがふたたび来日

『Made in Brazil』でグラミー賞最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞、『Dance of Time』でラテン・グラミー賞に輝いた“マルチ・グラミー・ウィナー”イリアーヌがひと足早い夏を運ぶ。ブラジル・サンパウロに生まれ、‘81年に渡米。ステップス・アヘッドへの参加、ランディ・ブレッカーやマーク・ジョンソンとのコラボで不動の支持を得る一方、20点以上のリーダー・アルバムを発表して現在に至っている。今回のステージではジャズやボサ・ノヴァの名曲に加え、4月リリースの最新作『Music from Man of La Mancha』（人気ミュージカル『ラ・マンチャの男』楽曲集）からのナンバーも披露される予定。リリカルなピアノとサウダージ感覚溢れる歌声に、時を忘れて浸りたい。

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