ドミニカ共和国が誇る天才ピアニストが、プエルトリコと
キューバの気鋭プレイヤーを率いて繰り広げる驚異のステージ

ドミニカ共和国が世界に誇るカリスマ・ピアニスト、ミシェル・カミロの新プロジェクト“トリオ・ラティーノ”が遂に日本初公演を行なう。ラテン・グラミー賞、グラミー賞、エミー賞に輝き、現在はN.Y.を拠点に活動する彼が選んだ共演者はプエルトリコ出身のベース奏者リッキー・ロドリゲス（ダニー・マッキャスリンやクリスチャン・スコットらと共演）、キューバ出身のパーカッション奏者エリエル・ラソ（元イラケレのオスカル・ヴァルデスの愛弟子で、自身のバンド“ザ・キューバン・ファンク・マシーン”を率いる）。ラテンのリズム、色鮮やかなハーモニー、そしてジャズの即興が、いかに融合し、化学反応を起こすか。必聴必見の４デイズが待ち遠しい。

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