2011年、マッコイ・タイナー、ホセ・ジェイムズと共に登場。名盤『ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン』に捧げるプログラムで賞賛を浴びたエリック・アレキサンダーが、自身のカルテットを率いて待望の再出演を果たす。’91年にセロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで銀賞を獲得し、本格的なプロ活動を開始。アメリカ、ヨーロッパ、日本のレーベルから30種を超えるリーダー・アルバムを発表している。今回の公演には、彼の恩師であり、マイルス・デイヴィス、ウェス・モンゴメリー等、数多くの伝説的ミュージシャンをサポートしたハロルド・メイバーンも同行。テナー・サックス界をリードする気鋭アレキサンダーと、ジャズ・ピアノの真髄を極め続ける巨星メイバーンの共演は、アコースティック・ジャズの奥深さを改めて伝えてくれることだろう。
ERIC ALEXANDER QUARTET
エリック・アレキサンダー・カルテット
[1st]Open3:45pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
Eric Alexander(sax) |
エリック・アレキサンダー(サックス) |
Harold Mabern(p) |
ハロルド・メイバーン(ピアノ) |
Nat Reeves(b) |
ナット・リーヴス(ベース) |
Joe Farnsworth (ds) |
ジョー・ファーンズワース(ドラムス) |
¥7,000(税込)
※2013年5月10日より座席のレイアウトを変更いたします。
→詳細はFLOOR LAYOUTをご確認ください
カクテル名
TOUCHING
タイムの香りをアクセントにグラッパ、コアントローで仕上げた個性的で深みのある一杯。テナーサックス界をリードする気鋭、アレキサンダーと実力派プレイヤーたちが繰り広げる白熱のセッションと共にお楽しみください。