独自の光を放ち続ける実力派、
3アーティストによるスペシャル・セッション

音楽シーンで独自の光を放ち続ける３アーティストが、ここに集う。高野寛はシンガー・ソングライターとして数々の名作を発表すると共に音楽プロデューサー、映画音楽家としても活動。デビュー25周年記念作品第4弾となる『TRIO』では初のブラジル録音を敢行した。畠山美由紀は2001年にソロ・デビュー。最新作『歌で逢いましょう』では昭和期の演歌・歌謡曲を、類まれな表現力と瑞々しい歌声で現代に甦らせた。おおはた雄一は2004年にファースト・アルバムを発表。ブルースやフォーク・ミュージックをルーツとする音楽性で話題を集め、福岡晃子とのユニット“くもゆき”による活動も好評だ。そんな実力派たちの、スペシャル・セッション。出会いの素晴らしさ、ライヴの醍醐味にあふれた一夜になることは間違いない。

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