NYを拠点に活躍、『報道ステーション』のテーマ曲も手掛けた
若手ジャズメンによるスーパー・バンドが、最新作を携え登場

N.Y.ジャズ・シーンの最前線で活躍する日本人アーティストで結成されたスペシャル・ユニット、J-Squadがセカンド・アルバム『J-Squad II』を携えて1年5か月ぶりに登場する。メンバーはUSブルーノートやコンコード・レーベルからソロ作をリリースしている黒田卓也、ホセ・ジェイムズ・バンドのレギュラーも務める大林武司、大林と共に日米混合ユニット“ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット”の中核を成す中村恭士、スナーキー・パピーやバンダ・マグダでも活躍する小川慶太、バークリー音大在学中に3度にわたり優秀賞を受賞した馬場智章の5人。バンドならではのタイトな演奏はそのままに、よりカラフルで遊び心を増した彼らのライヴを体感したい。

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