現代最高のジャズ・ドラマーの一人が
新たなトリオで来日、クラブで繰り広げる白熱のセッション！

ジャック・ディジョネット、ラヴィ・コルトレーン、マシュー・ギャリソン。ジャズ・リズムを改革し続けるカリスマ・ドラマーと伝説的ミュージシャンのDNAを受け継ぐ気鋭ふたりが白熱のステージを繰り広げる。ジャックは’60年代から本格的な活動を始め、マイルス・デイヴィス、キース・ジャレット、パット・メセニー等と共演。一方で“ディレクションズ”、“スペシャル・エディション”等、数々のユニットを率いてきたが、自身がリーダーを務める公演は今回が約20年ぶり。ラヴィは巨星ジョン・コルトレーンの、マシューはジョン・コルトレーン・カルテットの名ベース奏者ジミー・ギャリソンの息子だ。3人は’90年代、ジョン・コルトレーンに捧げたコンサートで初セッション。期が熟した今、ワールド・ツアーへと乗り出すことを決意した。さあ、何が飛び出すか。必見必聴の夜になることが間違いない。