『NO NEW YORK』の衝撃が今、クラブに解き放たれる。痙攣と爆発を繰り返すヴォーカルとサックス・プレイ、そしてトレードマークのリーゼント姿で音楽シーンを唖然とさせたジェームス・チャンス&コントーションズが初めてブルーノート東京に登場する。ウィスコンシン州に生まれ、’75年N.Y.へ移住。’77年にコントーションズを結成し、ブライアン・イーノのプロデュース作品『NO NEW YORK』に、アート・リンゼイを擁するDNAらと共に参加して音楽シーンを揺るがした。2010年リリースのコンピレーション・アルバム『Twist Your Soul -The Definitive Collection』もロング・セラーを続けるジェームス。今なお尖り続けるコントーションズ・サウンドを全身で浴びようではないか!
JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS
ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ
¥8,500(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
カクテル名
Last Chance
エスプレッソの香りと、テキーラ&サンブーカのアルコール感が特徴。余韻が心地よいディジェスティフカクテル。
ジェームス・チャンス祝来日!彼の音楽を愛するDJたちが3夜連続登場。彼の恋人でマネージャーだったアーニャ・フィリップスによる写真展も同時開催。
※Bar BACKYARDは、Barのみのご利用も可能。入場無料/ご飲食代のみでご来店いただけます。
http://www.bar-backyard.com/
1.22 fri. - 1.24 sun.
ミュージシャン、デザイナー、アーティスト… “ノー・ウェイヴ”の渦中にいた彼らが贈る来日記念DJパーティー
[ DJs & DJ Time ] @Bar BACKYARD
1.22 fri. 6:00pm~9:30pm
・北村信彦(ヒステリックグラマー)
・高橋盾(アンダーカバー)
1.23 sat. 4:00pm~8:00pm
・中西俊夫 (ミュージシャン/音楽プロデューサー)
・中原昌也 (ミュージシャン/作家)
1.24 sun. 4:00pm~8:00pm
・伊藤桂司(イラストレーター/アート・ディレクター)
・松蔭浩之(現代美術家)
1.13 wed. - 1.24 sun.
ジェームス・チャンスの恋人でマネージャーだったアーニャ・フィリップスが残したポートレート展
©Anya Phillips/Courtesy of Vacant
[ アーニャ・フィリップス ]
アーニャ・フィリップスは、ルー・リード、Madonna、ジャン=ミシェル・バスキアらが集うナイトクラブ「マッドクラブ」のホステスとしてニューヨークのアンダーグラウンドカルチャーに大きな影響を与え、1981年にがんによって26歳で逝去。生前、ジェームス・チャンスのポートレートを残した。
期間中、展示写真の他、展示作品を含む約30点の写真を収めた写真集<BLACK & WHITE>を販売します。
協力:VACANT https://www.vacant.vc