ギタリストとしてだけでなく、幅広い活動が注目される伊藤ゴローが、
ブラジル音楽の巨匠でありマエストロ、ジャキス・モレレンバウムと再共演！

作編曲家、プロデューサー、ギタリストとして幅広い活動を続ける伊藤ゴローが、ジャキス・モレレンバウムとともに、約3年ぶりのソロ作品『捨てられた雲のかたちの』の音楽世界をフルバンド・セットで披露する。最新作は、東京でのセッションとジャキスも参加したリオ・セッションにより構成され、野蛮と洗練を兼ね備えた詩的な楽曲と、ポスト・クラシカル的な要素も含んだメタリックかつ繊細なアレンジが耳を惹く意欲作。当日は最新作からの楽曲に加え、二人に縁の深いA.C.ジョビンの楽曲を、シンガーにアン・サリーを迎えてお届けする。ブラジル音楽を深化させる才人たちの、芳醇な音の語らいに耳を傾けたい。

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