昨年、ジョン・マクラフリンとのギター競演盤『ライヴ・イン・サンフランシスコ』をリリース。オールマン・ブラザーズ・バンド、グレイトフル・デッド、ジャズ・イズ・デッド、ワイドスプレッド・パニック(2011年FUJI ROCK FES.に出演)、アクアリウム・レスキュー・ユニット等で腕を磨いてきた超絶ギタリスト、ジミー・ヘリングが遂に自己名義としては初めてとなる日本公演を行なう。’80年代から音楽界の第一線に立ち、サザン・ロック、ブルース、フュージョン、ジャズ等の分野で才能を発揮してきた彼。最新ユニット“THE 5 OF 7”を率いてのステージでは、これまでの集大成と共に、ギター・ミュージックの未来を圧倒的なパフォーマンスで届けてくれるに違いない。