キューバ生まれのマイアミ育ち、デビュー以来2000万枚の
アルバムセールスを誇るラテンポップ界のスター・シンガー

来る1月、待ちに待ったステージが実現する。デビュー以来、累計2000万枚のCDセールスを誇るラテン・ポップ界のカリスマ、ジョン・セカダがブルーノート東京に初登場するのだ。キューバ・ハバナに生まれ、9歳で米国フロリダに移住。’70年代からシンガー・ソングライターとしての活動を開始し、’80年代後半にはグロリア・エステファンのバック・コーラス/楽曲制作者として注目を集めた。’91年の初アルバム『ジョン・セカダ』は600万枚を超えるビッグ・ヒットを記録。その後もソロ活動と並行してジェニファー・ロペス、エンリケ・イグレシアス、フランク・シナトラ等とコラボレーションを展開やミュージカルの世界でも成功を収めている。彼のクラブ出演は世界的にも希少。2度のグラミー賞に輝くスターの輝きを、至近距離で感じたい。