トップ・ドラマーがブルーノート・レコード
移籍第一作を携え、ユニット“オラクル”名義で来日

ハービー・ハンコック、パット・メセニー、テレンス・ブランチャード等と共演。現在進行形のジャズ・リズムを創出するトップ・ドラマー、ケンドリック・スコットが自身のグループ“オラクル”を率いてブルーノート東京に登場する。1980年テキサス州に生まれ、ビヨンセやロバート・グラスパーを輩出した名門校“High School for the Performing and Visual Arts”を経て’98年にボストンのバークリー音楽院に入学。2000年代から本格的なプロ活動を始め、圧倒的なテクニックと多様な音楽性で“ブライアン・ブレイド以降に現れた最も有力なドラマー”と評価された。今回のステージでは、ブルーノート・レーベル移籍第1弾となる最新アルバム『ウィ・アー・ザ・ドラム』からの楽曲を中心にプレイする予定。今こそ聴かれるべきジャズが、ここにある。

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