ポーランドを代表するシンガーソングライターが
同国屈指のユニットと贈るワン＆オンリーの音世界

キューバの鬼才ピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバとの共演作『MINIONE』を2017年にリリース。ポーランドが世界に誇る歌姫、アンナ・マリア・ヨペックが同国屈指のインストゥルメンタル・ユニット“クローケ” （’92年結成）と来日する。ヨペックは名門ショパン音楽アカデミーでクラシック・ピアノを習得後、N.Y.のマンハッタン音楽院のジャズ・クラスを受講。パット・メセニーとの共演アルバム『Upojenie』（2002年）で幅広い音楽ファンにその名を広め、デヴィッド・リンチ監督映画『インランド・エンパイア』にも楽曲が使われたクローケとは2011年から親交を結んできた。両者の日本初共演は、この国の音楽ファンに未知の喜びをもたらすに違いない。

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