ジョン・ヘンドリックスやエディ・ジェファーソンのレガシーを継承・発展。“男性ジャズ・ヴォーカルの切り札”カート・エリングが2年ぶりに登場する。幼いころから音楽に親しみ、カレッジ時代から本格的な活動を開始。ブルーノート、コンコード、オーケーなど数々の名門レーベルから現在まで12枚のソロ・アルバムを発表、2009年リリースの『Dedicated To You: Kurt Elling Sings The Music Of Coltrane And Hartman』は第52回グラミー賞の最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞に輝いた。幅広い声域をフルに使った超絶スキャット、語りかけるように歌い込むバラード、ジャズ・ミュージシャンの名曲につける創造性豊かな歌詞。男性ジャズ・ヴォーカルの真髄を、心ゆくまで味わいたい。
公演に向け、期待高まるコメントが到着!
TOKU
現代最高のボーカリスト、カート・エリングがやって来る!2001年に初来日し、僕を含め日本の聴衆をノックアウトした彼が、新しいアルバムをリリース直前の今回のステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、本当に楽しみなところ。グラミー受賞者であり、優れたリリシストでもあるカート、今回およそ2年ぶりのブルーノート東京のライヴで圧倒的なボイスを素晴らしいミュージシャン達と共に聞かせてくれること間違いなし。さあ、みんなでエキサイトしましょう!