クールネスと煌びやかなメロウ・グルーヴ
新世代ジャズ界を牽引する女性ヴォーカリスト

L.A.出身で現在はN.Y.を拠点に活動するシンガー、ローレン・デスバーグが最新作『アウト・フォー・デリバリー』を携えて再登場を果たす。グレッチェン・パーラトに師事し、2012年にアルバム・デビュー。ポップスの名曲に取り組んだ『トゥエンティ・ファースト・センチュリー』を経て、ニュー・アルバムではソングライティングの才能も本格的に開花。映画『グリーンブック』の音楽を担当したクリス・バワーズや、エリカ・バドゥや黒田卓也と共演するジョナサン・バーバーらを迎え、クールかつメロウな世界を創造している。R&Bと共振するジャジーなポップ・センスでヴォーカル・シーンのメインステージに立つローレンの最新ライヴを見逃すわけにはいかない。

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